ゆるいブログ

毎日おもったことや、やったことをただただ書いていくブログです

スマホを見ない生活

今日は仕事納めでした。

スマホを見ない生活を作る

以前から余計な時間を奪われないようにSNSを見ないようにしていたのですが、Action Dashで可視化したところそれでもスマホを見ている時間が長いことがわかりまして、本腰入れてスマホをできるかぎり見ない生活を構築しました。

play.google.com

 

スマホで見ない替わりにPCで見ていたら意味がないので、PCでも見ないようにしました。

  • スマートフォンは常にリビングに置き、手元には置かない
    • 念のためフォーカスモードに設定しておく(Androidのみ)
  • PCブラウザにはSimpleBlockerを入れておく
  • PCは不要なときには気が散らないように1画面にする
  • 読書はKindle端末か紙で行う
  • コンビニやジョギングなどで外出するときもスマホは利用しない。クレカで支払い、音楽は聞かない。

ここまでやってようやく達成できました。

メリットとしては以下のものがあげられます。

  • 仕事に集中しやすい。それでも集中力が切れることがあるのは変わりないがスマホやサイト巡回から戻ってこれないということはなくなる。
  • 夜にスマホを触らないので寝付きが良い。
    • よく言われるのはブルーライトですが、どちらかというとスマホをいじることで脳が活性化してしまうのに問題があると思っています。
  • Kindle端末を利用する機会が増えるので読書時間が増える。

くにおくん三国志をプレイしている

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今はくにおくん三国志をプレイしています。

このシリーズはやはり脳死でプレイできるシンプルさが良いです。寝る前に1時間プレイするくらいですが、1時間でも1章くらいは進みます。(1周全6章)

一周ごとに新たな難易度が解放される仕組みなのですが、「軟派」→「硬派」→「鬼硬派」と今は3週目です。

ダウンロード専売なのでそんなに売れていないせいか、攻略情報があんまりみあたらないのは良いのか悪いのか。

ジュニアNISAを使った

朝ジョギングしようとしたら死ぬほど寒かった

いつもは寝坊して昼休みにジョギングしているのですが、今日はたまたま早く起きたので朝にジョギングしようとしてました。

ジョギングしようと外に出たら寒すぎたので引き返しました。昼にまた頑張ります。

ジュニアNISAを使った

今年分のジュニアNISAを使っていなかったので購入しました。

よりによってこんな高い日にとも思いますが15年くらいは放置するつもりなので結果から見るとまあ誤差かなと思っています。

11月には準備を始めていたのですがめちゃくちゃ時間がかかるんですよね。

ざっと以下の手順を踏む必要があります。

  1. 子どもの銀行口座を作る
  2. 証券会社でジュニアNISA口座を開設する
  3. 大人の口座から子どもの口座に振り込む
  4. 子どもの口座からジュニアNISA口座に振り込む
  5. ジュニアNISA口座の円をドルに変換する(円買いもできるみたいなので、これは必須ではないです)

また、SBI証券で購入時のデフォルトが「ジュニアNISA口座-特定預り」となっているのを「ジュニアNISA口座-NISA預り」にする必要があるのですが変更し忘れて購入してしまい、3日程資金が拘束されてしまいました。

ジュニアNISA口座ってそもそもNISAに投資するためにあるんだから特定口座とか一般口座とかいらんだろ!と思うのですがそういうわけにもいかないようで。

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15年のガチホは経験がないので、守れるか不安がありますね。NISAの5年ですら長すぎると思うのに15年か。これだけ長いと個別株は絶対に無理でETFを買うしかないですね。今回もETFを買いました。

noteの記事でおすすめされた本を読む

noteの記事でおすすめされた本を読む

note.com

上記記事でエンジニアリングに直接は結びつかないようなものも上げられていました。エンジニアリングに関する本はもう自身がベテランということもあり、今さら時間を割いてまで読むべきかというと疑問符がついたのですが、技術と関係ない本は面白そうなので読んでみることにしました。

 

以下の二冊を読んでいます。「論文の教室」は読了。「組織戦略の考え方」は30%くらい読み終わりました。沼上幹『組織デザイン (日経文庫)』も読みたかったのですがKindle版がないのと経営に関わることはないのでそこまで頑張る必要はないかなということで、「組織戦略の考え方」を読むことにしました。

 

面白く読めたのですが、一方で自分の文章能力の無さに呆れました。悪い例として「ヘタ夫くん」というキャラクターを出しているのですが、このヘタ夫くんが本書最後に提出した文章が素晴しすぎて自分ではとうてい書けないなと思ってしまいました。ヘタ夫くん以下なのは辛い。

 

内容としては

【鉄則 14】 卒論の出来は問題を絞ることができたかで九九%決まる。

この部分が特に心に刺さりました。

駄目な例として上げられるのが「○○とは何か?」という問いです。筆者によればこれは問いではなく、曖昧な問いモドキでしかありません。

  たとえば、「 芸術 とは 何 か」 という 問い は、「 美しく なけれ ば 芸術 では あり え ない か」 とか「 オリジナル 作品 と その 複製 は どこ が どう 違う のか」「 芸術 の 価値 は 文化 に 相対的 か、 それとも 文化 を 超え た もの か」「 便器 を 美術館 に 陳列 し たら 芸術 か」「 その 便器 を 一 〇 億 円 払っ て 買っ た 私 は アホ でしょ う か」…… という よう な 無数 の 小さな 問い に 答え 続ける こと によって しか 答える こと が でき ない。 とても 一つ の 論文、 一 冊 の 本 で 答え が 出せる よう な 問い では ない ので ある。

戸田山 和久. 新版 論文の教室 レポートから卒論まで (NHKブックス) (p.62). NHK出版. Kindle 版. 

無数の小さな問いに答え続けることでしか答えがでないような問いは論文における問いじゃない、というのはなるほど納得しました。

この本に書いてある通り、何かについて論ずる場合には答えられるような問題に絞ることが非常に重要です。自分は「○○とは何か」に答えようとして考えがまとまらないずフリーズしてしまうということが良くあります。問いを小さくするというのは意識していきたいですね。

まだ序盤ですが面白く読んでいます。

経営層になる人はこういう知識を若いころからちゃんと学んできたんだろうなあと思うとなかなか辛いですね。

 

哲学思考トレーニングもまだ読んでいないけど買いました。これは年末年始に読もうかなと思っています。

今年の振り返り

去年と今年で変わったこと

今年の初めから現在までで変わったことを上げていきます。

  1. ジョギングをするようになった。リングフィットは挫折した
  2. 投資の知識が非常に増えた。出来高金利・相場サイクルについて理解をした
  3. Youtubeを見るようになった。投資などの勉強やVTuberの動画などを見た。
  4. スマートフォンをできるだけ自分から離すようにした
  5. ファミレスで読書をする習慣がついた

ジョギングをするようになった。リングフィットは挫折した

リングフィットは子どもが成長し、子どもの前でやろうとすると邪魔されるケースが多くなったので挫折をしました。

また、筋力を維持するための筋トレだけで良いかなと思っていたのですが、一流の頭脳 を読んで脳の活性化のために有酸素運動を増やした方が良いかなと思い、ジョギングを導入しました。

ジョギングはやる前は毎日ジョギングは大変だろうと思っていたのですが、やってみると気がついたら終わっていることが多く、そんなに辛さを感じません。自分のペースで走っているからそんなに疲れないということもあるのですが続けられそうです。

投資の知識が非常に増えた。出来高金利・相場サイクルについて理解をした

結果としては負けているのですが、非常に投資の知識が増えました。

これはTwitterYoutubeの影響が強いです。今まで株価・PER・売上高・営業利益・営業キャッシュフローくらいしか気にしていなかったのですが、それ以外の要素についても理解が追いついてきました。

反面、投資関係に時間を使いすぎているのですが、まあ労働収入よりは投資収入の方が明らかに増えやすいので今後も頑張っていきたいです。

Youtubeを見るようになった。投資などの勉強やVTuberの動画などを見はじめた

今まで全然使っていなかったのですが、Youtube動画を見始めました。

やはり何かをざっくりと学びたいといった時に動画でざっくり解説してもらうというのは非常に楽です。本よりも頭に入りやすく、配信者も難しいところは端折りつつも需要の大きいわかりやすい部分に絞って教えてくれるのでコストパフォーマンスが非常に良いです。

深く知ろうとするとやはり本を読むことにはなりますが、入口としてはとても有用だと思いました。

また、VTuberというかホロライブの動画を見るようになりました。とはいえ見すぎていたので1週間前に無視リストに設定して表示されないようにしたのですが。食わず嫌いだったのですが、面白い配信も多いなあと思っています。Among USやGartic Phoneが好きです。

スマートフォンをできるだけ自分から離すようにした

自分の脳を活かすために「BRAIN DRIVEN」や「最高の脳で働く方法」を読んだのですが、やはり調子が良くないときには仕事は進まないし、調子の良し悪しは明確にあるという状況で毎日最高の生産性を上げるといったことは実現不可能なんだなというのが実感としてあります。

ただ、生産性を上げるためにはとにかく余計なものごとを頭に入れないのが重要で、スマートフォンは集中を著しく阻害してしまうということが今年良くわかりました。

今あスマートフォンはリビングに置きっぱなしで日々をすごしています。

ファミレスで読書をする習慣がついた

ファミレスのドリンクバーで読書をする習慣がつきました。

やはり休みの日に家に閉じ籠もっていると気分が沈むので、家で読むよりは場所を変えた方が気分も集中力も上がると思っています。

 

今年の読書について反省

今年の読書について反省

今年、漫画やラノベを除いて読んだ本は45冊でした。

内容の濃い本が多く、量に関してはこれで精一杯だと思います。子育て中なので日曜しか読書に使えないですし。

一方内容を完全に忘れていた本や実践に取り入れていない本も多く、内容理解の点ではいまひとつでした。

読んで実践して初めて一冊読んだということにした方が良いのかもしれません。来年は毎月1冊を選んで徹底的に精読するという方法を試してみても良さそうです。

 

乱読と精読どちらが良いのかは悩ましいですが、今年はどちらかというと乱読の年でした。

大きく分けて「ベストセラー」「投資本」「技術書」の3つがあり、読んだのは7:2:1くらいの割合ですね。

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今年読んだ中では多様性の科学Human Kindの二冊が印象的でした。

yurui.hatenadiary.jp

多様性の科学は多様性という概念についての理解を深めてくれましたし、Human Kindは人間の性質について悲観的になりがちな自分の認識を改めてくれました。

どちらも世界の見え方を変えたと言っても良いくらいに強い影響を受けました。この二冊はオススメです。

 

 

個別株の損益

個別株の損益

yurui.hatenadiary.jp

ここで四季報で調べた結果を基準に銘柄を選んでました。

ETFに全力投資したので結局一個も買っていないのですが、折角なのでここで選んだ銘柄の損益を調べてみました。

結果としては2200万投資して2143万になったということで損をしています。

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日本株ではMonotaroやエムスリーなどの長期で強かった株が弱気に転じたのが印象的ですね。

また、海運・半導体などの特定セクターが強かった年でもあり、レーザーテックなどの半導体業界は活況でした。

 

ポートフォリオはマイナス50%越えもチラホラあるなかで、レーザーテックが貢献してギリギリ黒字という状況です。レーザーテックを入れてなければ終わっていましたね。

この銘柄を選んだ頃とは投資戦略が異なっているのですが、指数が強いからといって個別株が強いとは限らないということをよく理解した年でした。

 

日曜はいろいろ本を読んだ

TwitterはてなをSimple Blockerで塞いだ

仕事中にチラチラTwitterはてなを見てしまうことがあるので、対処のためにSimple Blockerというアプリを入れました。

今のところは効果はバツグンなので、続けてみます。

chrome.google.com

投資関係の本をいろいろ読む

twitterで良く見かける会計クイズの作者さんの本です。

内容はかなり薄味ですが、気軽に楽しく読むことができました。

こちらは日本株ファンドを運営している柳下さんの本です。

企業価値の推定にDCFおよびROICを使うという一般的にはあまり推奨されていない方法で大きな利益を上げている方で、気になっていました。

自分が真似できるかというと下手に真似をするとケガをする印象しかないですが、長期的にはこういった価値算定の方法もできるようになりたいなあ、とは思っています。

 

遺伝子編集やAIの戦争利用などに注目したNHKの本です。

インタビューが多いのでテーマの重さに比較して内容は軽いものです。

遺伝子工学が中国という人権意識の薄い国で花開くことになるかどうか、ということに興味を持っています。

東京卍リベンジャーズを読む

ちまたで少し前に話題になっていた東京卍リベンジャーズを読みました。

女性人気が高いのでイケメンがオシャレな戦いを繰り広げるのかと思っていたのですが、泥臭いマガジンのヤンキー漫画で意外でした。

特攻の拓っぽさがある、古き良きマガジンの漫画で、これが今受けているのは不思議ですね。