ゆるいブログ

毎日おもったことや、やったことをただただ書いていくブログです

ホロライブにハマる

ブログを書かなくなった

理由としては基本的にダラダラ生活していたので、あまり書くことがなかったから億劫だったというのが大きいです。

子どもが3歳になり子どもと遊ぶ日常になっていて、自分の時間というのがあきらかに取りづらくなっていて、その取りづらい時間も動画視聴とかあまり疲れない娯楽に使っています。

ホロライブにはまる

ホロライブにハマってしまい、時間を吸い尽されています。

 

はまって1年半くらいですが、特にここ数ヶ月は余った時間をほぼ使っていました。

「配信が面白い」のならともかく「配信が面白くない」と言うことの考察、つまりなぜこの配信は面白くなかったのか、どうすれば面白くなったのかをファンの中で語るのも楽しいです。

また、最新ゲームをプレイしてもらえるので、ゲーム関係者からすると微妙に役に立つ気がするのがまた辞めづらい原因の一つです。

ホロライブじゃなきゃ駄目だったのか、にじさんじやぶいすぽじゃ駄目なのかというのはそもそも見たことがないので、よくわからず。ホロライブだけでもとても消化できない量なので他の箱を見るような余裕もありません。

 

今までの人生でアイドル的なものは好きになったことがなくて、新鮮な体験でした。

配信内容もコンテンツなのですが、配信内容以外もコンテンツになっていることに強みを感じます。例えば人間関係もコンテンツになります、誰と誰が仲が良いとか誰が誰に負けたとかそういう競争も魅力的です。

自分が推しているアイドルは成功してほしいし人気になってほしいし幸せになってほしい。なので、アイドル内での人間関係や配信の同時接続数・登録者数などの数字も十分に興味を引くコンテンツになります。

 

ホロライブとしての配信量は非常に多いため、どうしても取捨選択が必要になり、選択が推しと推しじゃない存在を作ることになります。

例えばプリキュアだったらテレビの同じ番組から見るしかないので、全員好きで全員推しというのはありうるんですが、それぞれが独自にチャンネルをもった配信者でほぼ毎日配信しているとなったらどうしても誰かを選び誰かを選ばないという行為が必要になります。

 

そして誰かを選んだ以上、自分の選択が正しいとし、自分が配信を面白いと感じる気持ちを肯定するために、推しには箱内でも箱外でも人気であってほしいし、優れていてほしいといった感情が出てきます。それが推しを応援する感情に繋がります。