ゆるいブログ

毎日おもったことや、やったことをただただ書いていくブログです

3年分のブログを読み返した

3年分のブログを読み返しました

去年とか何やってたかな、と振り返りのためにブログを読み返しました。なんだかんだで結構な量が溜まっていたので、全部は読み返さず3年分だけですが。

読み返していると3年前に何を考えていたのかが、おおよそわかってきてとても便利です。

3年前だと精神的には大して成長してはいないんですが、それでもその時知らなかったことを知るようになったり、当時と興味が変わってきたり、というのがわかるのは面白いです。自分の成長曲線の傾きがうっすらとわかる感じが良い。

生まれたころから日記を書いておけばよかったな、という気持ちすらあります。

このブログも更新していないときは月1更新くらいだったりするのですが、可能な限り毎日更新したいですね。子供にも文章が読めるようになったら何とかしてブログを書いて欲しい。

自分の考え方を整理してアウトプットする。自分に起きた出来事を反省する。という行為が長期的にとても自分のためになると思っています。

「科学者たちが語る食欲」を読んだ

 

tomita-ent.com

生物は自身に必要な栄養の割合をコントロールする仕組みがあります。その仕組みが食欲です。

生物ごとに決まるというわけではなく、同じ生物でも季節や健康状態によってこの割合は変わってきます。

人間の食欲はタンパク質を優先させます。

必要なタンパク質を貯めるまで食欲は続くので、低タンパク質の食事は大量に食べてしまい、高タンパク質の食事は少量で食欲が収まります。

なので、高タンパク質の食事はダイエットに使えるのですが、高タンパク質食は成長や繁殖を促進する変わりテロメアを短くし、寿命を減らします。

タンパク質比率が高い食事をすれば食欲は抑えられて、痩せることはできるが、高タンパク質は成長を促進するのでテロメアが短くなり、老化が早くなる可能性があると書かれていました。

 

自分は高タンパク質の食事をしているので、寿命が縮まっていることになるのですがダイエットと運動により健康的と言われている生活をしています。ハエに比べるとネズミでは影響は少なめなので、人間はより影響が少なくなる可能性もあります。ですので鵜呑みにしなくても良いかなと思いました。

低タンパク質で長寿の例として沖縄の人達がでてきます。

低タンパク質・高糖質は寿命にプラスの影響を与えるかも、くらいの読み取り方をしておこうと思いました。