動物性タンパク質から植物性タンパク質に替える
特にやりたいことが無かったのでダラダラしてすごす
ビットワールドのJack Dorsey、Catchie WOod、Elon Maskの対談がYoutubeに上がっていたので見ていました。
重要なポイントはテスラがビットコインの支払いを再開するつもりであること、ビットコインコミュニティに対しては再生エネルギーを使ったマイニングが50%以上であることを求めていること、です。この対談を受けてビットコインの価格は上昇しました。
Jack Dorseyがビットコインコミュニティの熱量について語っていて、着眼点が面白いと思いました。確かにコミュニティの熱量が高いところには大きな社会を変えるような流れが生まれそうですよね。
英語聞き取るのがやはりつらいので基本的に日本語字幕で何とか理解していました。
英語もっとしっかりやっておけば良かったなあ、とつくづく思います。今も毎日なにかしら英語は読んでいるのですが、それでも上手くなる気配はないですね。
まあ、でもそんなに駄目な自分でも英語のニュースを日本語飜訳機能で読めるようになったことはとても喜ばしいことだな、とも思います。
高たんぱく質食は悪なのか
以前読んだ「科学者たちが語る食欲」で高タンパク質食は成長を促進し、寿命を縮めるという話がありました。
似たような趣旨のSWITCHという本を手に取りました。
この本では高タンパク質食および糖質はIGF-1を活性化させ、その変わり寿命を短くすると書かれています。
植物性たんぱく質についてはアミノ酸スコアが低いため、動物性たんぱく質ほどの効果は無いそうです。
この本では高脂質・低たんぱく質・低糖質の食事を勧めています。
とりあえず動物性タンパク質を植物性タンパク質に変えようかなと思いました。
普通のプロテインからソイプロテインに替えればいいだけの話なので、 それだけなら楽ですし。
高脂質の食事は無理があるし、高糖質の食事は太る未来しか見えないので、高タンパク質食はやめたくないと思っています。なので動物性タンパク質ではなく、植物性タンパク質を使っていきます。
栄養の本を読んでいるといつも昔ながらの食事の方が良いと推奨されていて辛いですね。
今時の生活スタイルはおいしくてコスト安だけど健康には良くないものが多いです。
Kubernetesは現代のMulticsか?
Hacker Newsで話題になっていました。
Kubernetes is our generation's Multics | Hacker News
Multicsは「理論的には素晴しいように見えるが上手くいかなかったもの」の例だと思います。
元ポストに書かれているように、Kubernetesは新しい概念が新しい概念を生み出し、必要以上に複雑になってしまっているように見えます。
ただ現状は多く使われており、非常に人気のあるクラウドソリューションでもあるのでMulticsと一緒にするのは言いすぎですよね。
適切に構成されたHelmチャートを使えば15行くらいの設定で上手く行く。他の案よりはKubernetesの方がマシ、などの意見があります。
シンプルなシステムを作るにはKuberenetesは必要以上に複雑だということは確かです。シンプルなものはGAEやCloud Runで良いのではないかなと思うのですが、Helmチャートは否定的な意見がなくて便利そうなのでもうちょっと使い倒してみたいと思いました。
Helmは本が無さそうなのですが、公式サイトには日本語があるので良いですね。
Kuberenetesも今まで本で勉強していましたが、日本語のドキュメントがしっかりあるので、公式で良さそうですね。