ゆるいブログ

毎日おもったことや、やったことをただただ書いていくブログです

コロナウィルスワクチンで良好な結果が出た

新型コロナウィルスに対する効果的なワクチンができた

www3.nhk.or.jp

90%に予防効果があった。つまりワクチン非接種群のコロナウィルス感染者が100人いたとしたら、ワクチン接種群のコロナウィルス感染者は10人だったということです。

副作用がなく、効果がある程度長期的に続くとすると、このワクチンを接種することで実行再生産数が劇的に下がるため、コロナウィルス騒動が終わる可能性があります。

発表を受け、ファイザーの株価は7.69%高、ビオンテックは13.91%高。この程度の上昇ということは臨床試験結果が良好であろうことは予測できていた、ということなんでしょうかね。

ファイザー同様にmRNAワクチンの準備をしていたモデルナの株価も7.30%に上昇し、ウィルスベクターを使っている、アストラゼネカの株価は2%下がっています。mRNAワクチンの方が見込みがありそうと市場で判断されたようです。

 

まだ山はいくつかあるけど、少なくともワクチン開発が可能とわかったのは大きな材料ですね。

 

チェンソーマンを読んだ

 チェンソーマンを読む

 ジャンプ+で一巻分が無料だったので読んでみたのですが、面白くてそのままズルズルと9巻まで到達しました。

アクタージュや大人気の鬼滅の刃も面白かったので、本当にここ数年のジャンプは神がかっていますね、すごい。

内容は、ちょっと人とズレた性格の異能者たちが殺しあうバトルもので、フォーマットとしてはありがちです。

じゃあ、何が良いのかと言うとセリフ回しにセンスがあって、ストーリーが面白くて絵がカッコいいのです。(語彙力がない)

作者の藤本氏は映画好きらしいのですが、セリフ回しはいかにも映画っぽい、印象的だったりさりげないユーモアのあるセリフが多いです。好き。

 

ネットの評論を読んでいると、主人公のデンジが貧困家庭出身で義務教育も受けていないため格差社会という文脈で語られているものが散見されましたが、自分としては格差社会というのは特に印象に残りませんでした。物語の登場人物は物を知らず、人との縁も少ない方が、自然に世界観の説明をするのには便利なので、現代を舞台にするなら貧困家庭で十分な教育を受けていないキャラを主人公にするのは適切なように思えます。

ただ、一億総中流の時代を過ぎ、貧困がすぐ隣にあるようになった時代になり、リアルに感じられるという面はあるのかもしれません。

 

展開のスピード感も本作の魅力です。たった9巻ですが、次から次へとキャラクターが出て、死んでいきます。鬼滅の刃もアクタージュも展開が早かったので、最近は展開が早い方が売れるんですかね?

ONE PIECENARUTOBLEACHあたりの頃は全然話が進みませんでしたが、展開が早く面白いです。

昔ほど大きなメディアミックスが無いので、無理に展開を引っ張る必要がないということなのかもしれません。鬼滅の刃は作品の終盤あたりからメディアミックスで大変そうですが。

最近の将棋観戦

主に王将戦リーグを観戦しています。

最近は藤井二冠の対局はあまりないので、銀河戦みたり竜王戦みたり叡王戦みたり。

ほぼラジオ気分で流しています。

大統領選

バイデンにほぼ決まったようですが、投票の集計が長引いているみたいですね。もうほぼ決まっているけど集計が終わっていないから断言できない状況。郵便投票は便利だけど、開票は手間かかりそうですね。

ジョージアがせっかくほぼ集計が終わったのに念のため再集計するとかでこれも長引きそうです。

なんとか電子化できればいいのに、と思います。

日本でやるならマイナンバーカードでスマホから投票するという方向で良いのではないかな、と思いますね。普及率も上げる方向みたいですし。

www.nhk.or.jp

 

風邪ひいて寝込みました

風邪ひいた

風邪ひきました。

今週月~木までずっと調子がイマイチで、今日もイマイチ。

日々の仕事を片付けるのに精一杯で勉強やらなにやら進捗ありません。

IME変えてみた

うん十年前の学生時代からずっとSKKを使っていたのですが、そろそろ漢字変換の性能が向上しているだろう、というのもあり普通のIMEに切り替えようかなと思っています。

何より小指が痛いので、小指をやすませたい。

coexe.web.fc2.com

ちょっとMicrosoftIMEを使ってみているのですが、とくに変換が必要になることもあまりないので良いかもしれません。もうちょっと使ってみよう。

ドラクエビルダーズ2

風邪ひいて休んだ日は暇だったので積んでいたビルダーズ2をやりました。

イベントの物量が凄くて、登場人物にあれ作れこれ作れと言われた通りに作るだけなのに、全然飽きが決ません。ビルドゲームなのに自分でこうしたいと思う間もなく物事が進んでいく。

どんどん成長していく街や、次から次へと現れるイベントに興奮します。

SFCの時代じゃ絶対にこんなイベント連発できなかっただろうなあ、と思うとやっぱり開発ツールによる生産性の向上がゲームの質に大きな影響を与えるんだなあ、と今更なことを考えたりします。

そんなに大ヒットでもない本作ですが10年前に出てれば神ゲーですよね。

金と時間の問題でひとつ古いゲームやインディーズばかり遊んでいるのですが最近のゲームをもっと遊ばなければ。

投資 

パーク24で失敗してダダ下がりです。

日本はかなり回復基調にあったと思っているのですが、海外事業、特にイギリスがロックダウンされたことが問題で次回の決算もかなり怪しいそうですね。

とはいえシェアエコノミー筆頭、そして将来的に自動運転車をシェアするスペースとして活用できれば将来的にはかなり良い企業なのではないかなと思っていて手放せずにいます。

ということで引き続きホールド。

 

最近は成長株がぐんぐん株価上昇していっています。

金利が安いため将来の利益を見込んで以上な株価がついている、という話のようで問題はこれがいつまで続く現象なのかというところです。

どこかで金融引き締めに走ることはあるかと思いますが、しばらくは景気対策として金融緩和が続くはずです。また、米国会がねじれたことにより、極端な増税なども見込みづらい。

 

自分の3月ごろのスタンスとしてはコロナは一時的なパンデミックでありすぐに問題が解消するであろう、というスタンスでいたのですが、完全に間違っていました。あのときにエムスリーとかに投資しておけばなー、とか思いますが、時すでに遅し。一時的だと考えてコロナによるマイナスの影響が大きいであろう会社に投資をして思いっきりやらかしています。

死亡率は下がっており、そこまで致命的な病気ではなくなっている印象はありますが、後遺症が残るという話もあり、欧州のロックダウンもやむなしかと思います。

 

日本も上昇の気配があり、いましばらくはウィズコロナ銘柄が優勢なのかな。と思います。

完全に出遅れたとは思うのですが、やっぱりウィズコロナの成長性がすでに加味されている銘柄は高すぎて買いづらいですよね。

日本のベンチャー内部の実体をある程度は知っているだけに、どうしてもボロ株に見えるんですよね……

まあビジネスは人ではなく事業分野が大事なのかなーという気はするのですが。

四季報読みつつ、傍観するしかないかなあ。

スマホ

結局そこまでは禁止できていない状況。

5chとfacebookGoogle ニュースはほとんど見なくなりましたが、twitterとニュースサイトと本を読むので使います。

体調悪いから運動せずに寝込んでたので、そのせいもある。

まあでもやらないよりは明らかに効果がありそうなので続けていきたいデジタルデトックス

頭が読むモードから書くモードに切り替わらないという話

いまいち筆が乗らずダラダラしてしまう

仕事というのはおおよそ何かをアウトプットするのが仕事であり、デスクワークであれば何かを書くというのが基本になる。管理職だとマネジメントが主体になるので、正常に物事が流れているかどうかを見るのも仕事のうちだろうが一兵卒の場合には何よりもまず書くのが仕事だ。

なので、何はなくとも書かないと始まらないのだけど、だらだらWebサイトで情報収集という名の休憩をしてしまう。

もちろん意味のある情報収集もあるのだが、そうでないことも多い。

体感的には意味のある情報収集は1/10程度だ。

ということで頭を整理して何かを書かなければいけないのだが、どうも読むモードから書くモードに脳が切り替わらないことが多く、切り替えるにも労力がかかる。

書いていると漢字変換を気にする必要があり、同音異義語SKKが弱いということも一因ではないかという気もするのだが、まあそれは置いておいて、書くモードに移行するのにどうもコストがかかるなあ、と考えている。

一方一旦書くモードに入ってしまえばそれほど労力はいらず書き切ることはできる。

また、文書の修正を入れるのは文章を一から書き切るのに比べて妙に時間がかかる、というのもこのモードの切り替えのせいなのではないだろうか。つまり何か元になる文章がある、ということはその文章を読んで、どこに内を挟むべきなのかを考えながら書く必要がある。

王将戦で藤井二冠三連敗

三戦どれもどちらが勝ってもおかしくない良い勝負でしたが結果を見ると三連敗。

年度内三冠も狙えるかなと思っていたのでちょっと衝撃を受けています。竜王か王将のどちらかは取れるものだと思っていた。

逆転逆転で最後に間違えて負けていることが多いので、終盤の精度が落ちているのかな?とは思うのですが、まあ素人にわかるレベルじゃないですね。

どんな人でも不調にはなる、ということだと思います。

わりとガッカリはしています。

 

持ち株が残念なことに

アフターコロナに期待して株を買っているんですが、完全に情勢は逆っているなーと思っています。

コロナが順風の企業の株価がバブルと言われるほどに高騰している一方で、それ以外の企業の株は上がらないけど下がるときは下がるということで、あまり調子が良くない。

ウィズコロナ株で業績が上がる株を全然買っていないのでポートフォーリオはダダ下がりです。

まあ、ここでウィズコロナ株を買いに行ける度胸はないので放置ですが、金利が安い環境下だとバリュー株よりはグロース株の方がやはり正義なんだなーと思っています。

海外投資家から見るとまだまだコロナの影響がきついですが、日本国内ではもう大分落ちついているので、日本企業に限ってはそろそろ影響が少なくなっている気はするんですよね。

最近経済に興味があるらしい

引き続き現代経済学の直観的方法を読む

現代経済学の直観的方法

現代経済学の直観的方法

 

最後まで読みました。

  • ドルはなぜ国際経済に君臨したのか
  • 仮想通貨とブロックチェーン
  • 資本主義の将来はどこへ向かうのか

ドルと仮想通貨

仮想通貨はビットコインのように現実の通貨を置き換えることを目指す「超大型機」と「中・小型機」がある。

超大型機は既存の貨幣を置き換えることを目指していると思われる、その代表としてビットコインがある。

ビットコインは通貨として一定以上は増えない機能は持つが、好景気などで通貨需要が増えた時に流通量を増やすことができないので通貨としは金本位制と同等の弱点を持つことになることが述べられている。

作者としては中・小型機としての利用の方が目があるのでは、ということのようだ。

 

 

ビットコインは通貨量が決まっている上に持ち主が鍵を喪失することによって取り出せなくなることもあるので、将来的には流通量が減っていく通貨です。なので、ビットコインが標準通貨として利用されると好景気に通貨の流通量が足りなくて景気が上手く循環してくれなくなる、という弱点を持つということに納得しました。

ビットコインはデジタル・ゴールドとも言われていますが、今後も通貨を置きかえるほどの存在になるのは難しいのかな。

 

最終章では経済を生態系にみなして、商店街や工場で回していたのをGAFAMのようなビッグジャイアントが回してしまい生態系を壊してしまう現象を縮退と表現しています。

toyokeizai.net

この縮退によって生態系は大企業依存の体質になり、大企業が生きていれば何となく動くという状況になります。

生態系を縮退させ、小さな企業の収益奪うことで富が発生するそうです。新ビジネスモデルによって勝ち組になる企業はこういった縮退によって富を得たケースが多いと思われます。

これの何が問題かというと縮退され、生態系から追い出された企業群は弱ってしまい、縮退された状況を変える力を失ってしまいます。

自分用のドキュメントスペースを検討する

growiというMarkdownで使えるWikiを使っているんですが、スマホから閲覧しづらかったり、自分で管理するのも面倒になってきたので別の方法を模索。

とりあえず会社と同じように書きたいな、と思い、Confluenceを導入してみたけど、単にメモするだけならGooge Keepでも良い気もしてきました。

まあ道具に凝るならとっとと書いた方がいいよな。

ドキュメントをまとめて、定期的に何かアウトプットしていく癖を付けたいのですが、数週間一つの文章を推敲して出すという習慣がなくて辛い。

2~3時間で文章を書くということは仕事でよくありますが、数週間かけることはなかなかないですからね。

みんなどこで身につけるのだろう。

使う道もないのにお金が欲しいという話

書いてあるとおり、あまり金のかかる趣味がなくて、せいぜい数千円の本かゲームを買うしかありません。

なので、金があってもなあ、と思うけど外資ITで年収数千万とかストックオプションで億の収入とか見るとうらやましいぃぃぃとなってしまいます。

他の人と比べてしまうものなんですよね、周囲が高額のバカンスに行くと自分が貧しく思えたり、他の人が成功していると羨ましく思えたり。

あと10年くらい経てばみんなそれぞれの人生を生きればいいんや、と悟りを開ける気がするんですが、今のところはまだ羨しいなあと思っています。

昔は会社に入ったら定年まで同じ会社なので、ほとんど差がつかず同じような生活環境でせいぜい一部が課長になった部長になったというくらいだと思うのですが、今は生き方が本当に自由化していて、本人の意欲や運や実力で勝ち組はどこまでも勝ち組になっていき、そうでないひとはひっそりと生きていきます。そして勝ち組は目立つんですよね。自分も発信したがるし、周囲も拡散したがるので目立ってつらい。

悪役令嬢の経済史ものを読む

 twitterみてタイムラインに流れてきたから読んでみたのですが、以下も1997年くらいからの経済史もので面白く読みました。

金融ビッグバンとか用語は知っているけど実際にバブルが弾けたときに何が起こったのかを良く知らなかったのでとても興味深いです。

まあなろうなので、主人公はあっさりと大成功して総理のアドバイザーになるようなちょっと無理な展開はあるのですが、なかなか面白く読めています。

 

 

深部体温をコントロールしてうまく寝る

睡眠について

どうも最近うまく寝つけなくて、どうしたものかなと悩んでいました。

睡眠の本を読み直してみたところ、深部体温を上昇させておいて、下げれば良いということが書いてありました。

で、深部体温を上昇させるには風呂に入るのがてっとり早いです。一人だと風呂に入る時間がコントロールできますが、子供と一緒に入るようだと自分が寝る時間にあわせて風呂に入ることなんてできません。

ということで、以下のようにして寝る前に深部体温をある程度上げておいて、寝る時に下げるようにしました。

寝る前

  • 靴下を履いて足から体温が抜けるのを避ける
  • 暖かいお茶を飲んで体温を上げる
  • 暖かいものを一枚羽織って冷えないようにする

寝る時

  • 靴下を抜いで体温を逃がす
  • 手や足を布団から出し、深部体温が下がるようにする

 

とりあえず昨日は無事に寝れたので今日以降もチャレンジしてみようと思います。

スタンフォード式 最高の睡眠

スタンフォード式 最高の睡眠

 

 子供と出かける

奥さんが部屋にこもってしまったので、10:00から17:00くらいまで子供とお出かけ。

休みたい気はするんですが、それはそれとして夫婦のどちらかは子供の世話はしないといけない。

家にいると何をするかわからないので、外出した方が楽なんですよね。家は狭いけど外なら走っても問題ないですしね。クレヨンもないからラクガキもしないし。

 

こどもは自分で自分のことを楽しんで、こちらも読書とか好きなことをできればいいんですが、まだまだ危っかしいのでつきっきりで監視する必要があります。

できればお互いに楽しんですごせるようなWin-Winの関係(with 1歳児)が良いなあ、と思うんですがさすがに1歳児の趣味にあわせることは難しい。

現代経済学の直感的方法

 この本が面白くて、1日の一番の楽しみになっています。

  • インフレ・デフレのメカニズム
  • 貿易はなぜ拡大するのか
  • ケインズ経済学とは何だったのか
  • 貨幣はなぜ増殖するのか

あたりを読書

現代経済学の直観的方法

現代経済学の直観的方法

 

インフレ・デフレ 

階層を「資産家階層・企業家階層・投資家階層」の3つにわけ、インフレ局面では企業家階層という動きの早い階層が特をして、他の2つの階層は損をする、と書いています。

企業家階層は金を借りて事業をする側なので、インフレになれば借金が減ります。なので企業家階層にとってインフレが得なのは自明なのですが、階層に分けてインフレの効用を整理しているのはわかりやすくて良いですね。

貿易

自由貿易保護貿易に分けて両者の入れ替わりによって世界の状況が語られています。

あまり貿易に関心がなかったので、この章はおもしろかったです。

一見、自由貿易の方が良い製品が勝ち残る公正な制度で良いように見えますが、自由貿易は「Winner Takes All」の制度であり、優れた製品を持つ国・企業が未成熟な産業・製品を駆逐してしまいます。

そのため自由貿易は平和そうなそのイメージとは異なり、非常に苛烈で貧富の差を激しくしてしまう制度となります。

中国なんかは保護貿易で国の産業を守っていたので、それが今のBATに繋がっており、一方で日本の産業は外国企業に次から次へとやられていったなということを考えながら読んでいました。

今まで貿易は国と国という粒度で勝ち負けが決まっていました。勝ち組企業が一つあればそのまわりに関係産業も立ち上がるという形でした。

しかし、インターネットの発達によるグローバリゼーションにより、新興国でも優れた部分があればそこの部分のみと関係を結ぶということができるようになり、勝ち組・負け組は国というレベルではなく、企業・個人レベルで出てくるようになっています。

これによって先進国でも新興国でも一つの国内での貧富の差が広がります。

ケインズ経済学

ケインズ経済学についてちゃんと学んだことが無くて細分化された知識しかなかったので、この章も面白かったです。

企業が儲かる→労働者の給料が上がる→店で消費する→企業が儲かる→労働者の給料が上がる

というループで、最初が10000円のプラスだったとしても連鎖反応が起きて20000円になり30000円になり、と全体的な消費量が拡大することを乗数効果と呼びます。

 

ケインズは不況時に公共事業による大規模投資をすれば、乗数効果で市場に流れる通貨の総量が増えて経済が活性化し、不況から脱することができる、と考えたようです。

しかし、この制度はアメリカではインフレを、日本では慢性的な財政赤字をもたらしました。

貨幣

貨幣というのは実際に存在する以上の金額が数字上は記録されるようになっている。

これは銀行が預かった金を金庫に眠らせず融資に回すため発生する。

預かった金を全額融資に回すことができれば、無限ループが発生していくらでも金額が増加していくかもしれないが、銀行は預り金の10%程度を準備金として手元に置いておく必要があるため、限界はある。

このように貨幣が需要に応じて増加する制度はデメリットがあるものの必要で、この制度がなければ好景気の時に貨幣の流通量が逼迫していくら貨幣を増産しても足りなくなってしまう。

AtCoderやらずに寝てしまった

やろうかなと思っていたのですが、コードを書いていたら時間になってそのまま寝てしまいました。

コードもなかなかコミットするところまで書けない。

ものになる所まで2ヶ月くらいはかかりそうです。。

夜にスマホを見ずに何をしてすごすのか

スマホを見ないなら暇を何で潰すか

できるだけスマホを見ないようにすごす生活を引き続きしています。

寝る時とかもスマホを見ないようにしています。

スマホをいじっているとブルーライトとかスマホ操作で脳が活性化して眠りが浅くなってしまうこの習慣はよく眠るためにも良い習慣だなあ、と思っています。

が、じゃあスマホを見なくなったかわりに、何をしてすごすのかを悩んでいます。

何もせず考え事やら瞑想やらをする、というのも一案としてあるんですが、退屈すぎて耐えられなかったことが過去に多々あります。

 

目は刺激が強いので使わないようにして耳を使うのが良いなあ、と思ってPodcastとラジオを試してみました。

PodcastはRebuild.fmやらEM.FMみたいなエンジニア向け放送もあるので期待をしていたのですが、話が聞き取りづらくて挫折しました!!(自分だけ?)

次にラジオを試していて、放送大学を聞いてみましたが、こちらもあんまり楽しそうじゃないので挫折気味。ラジオ日経を聞いています。

できれば夜にリラックスしながら聞くので勉強ネタというよりは楽しいラジオ番組を聞きたいのですが、何を聞けばいいのかよくわからず。

大体22:30-23:30くらいなのでその時間で聞けるおもしろいラジオ番組はなんだろう。

人気のラジオ番組は大体深夜1:00からなんですよね。

気軽にタイムシフトで録音できればいいんですが、簡単にはできなさそうだなと思っています。

WebSocketの仕様書やライブラリの実装を見る

単純に勉強のために余暇でWebSocketについて調べているのですが、なかなか進まず。

ついでにC++でサンプルアプリの実装をしています。

仕事で使っているものの実装時間も空き時間に確認しています。