詳説データベース読書中
詳説 データベースを読んでいる
第一部のストレージエンジンを読みました。
かなり内容が難しいので、原書だとほぼ確実に挫折していたな、と思いながら読んでいます。
6章のBツリーの亜種、7章のログ構造化ストレージの話が特に難しかったですね。
他の章は読む前から多少の知識があったので、そうでもないのですがこの2つはあまり前提知識がない状態だったので、かなりキツかったです。
時間があれば読み返したいと思いますが、ひとまず読み切ることを優先したいので第2部に突入します。
来週には読み切りたい。
EbitenとOdencat社の話が面白い
ゲーム業界の端っこにいるものとして、以下のnoteがとても面白かったです。
自分はゲームエンジンを作ったことはありませんが複数人でゲーム用のライブラリを作ったことはあります、ゲームを1から全部作ったことはありませんが、複数人でゲームを作り切ったことは何度かあります。
1人で作り続けることのメリットもデメリットもありますが、市場に評価されるものを作り切ったことがまず素晴しいですよね。
記事を読む限り、どちらも素晴しく優秀かつ情熱があり、こういう優秀な人がタッグを組んで優れた製品が出るという過程がとても良いと思いました。
ゲーム開発って優秀な人を書き集められたら勝ちみたいなところがありなあ、と思いました。座組みが正義。