携帯が戻ってきた。不動産に悩むなど
壊れた携帯が戻ってきた(初期化されて)
水没判定なしのメインボード故障ということで、めでたく無料で戻ってきました。
昨日はそのまま帰り際に色んなアプリの初期設定をして使用容量が1GB程度。
まあそんなものですね。
昨日もやはり疲れて何もする気にならず
仕事はうまく進んで充実していたのですが、携帯を購入→餃子の王将で夕飯→家でヨーグルトを1リットル食べるというあまり健康に良くないことをしていました。
なんていうかヨーグルトを作る時に1リットルのパッケージを使うんですよ。
で、そこにヨーグルトが出来るんですが、奥の方だけ残すのも取り出しづらいし、まだお腹は入るしな、と思って全部食べてしまうんですよね。
なので、必要なのは400ml入れられるタッパー、そして小分けするマメさ。
タッパーを購入しました。
イノマタ化学 電子レンジ容器 楽ちんパック 蓋をしたままレンジ可能 角型 400ml 4個セット カラフル
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クレジットカード系株価下落
政府がクレジットカード手数料引き下げ要請を出したため、信販・クレカ系の会社の株が下落しました。海外情勢起因の株価下落はまあしょうがないな、と思うのですが国内でやられると、おい何やってんだ、と怒りたくなる気持ちが芽生える不思議。まあ政府には企業の株価に気を使う義理はないのですけどねー。
楽天株を持っていたのでちょっと辛いですね。最近下落続きでちょっと萎えてたのに追い打ちで、なんだかなあ。と。
家を買うべきか借りるべきか
賃貸住まいなのですが、買うべきかどうかを悩んでいます。
仮に金銭的な収支がイコールだったケースにおいてメリット・デメリットを考えてみます。
賃貸のメリット
- デフレに強い(賃貸のメリット)
- 急な転勤・転職に耐えられる
- 不動産の今後の価格下落による不利益があまりない
- 家族のサイズ変更(2→4→2)にあわせて柔軟に変えていける
- 時代に合わせて設備が意識せずとも整う(宅配ボックスなど)
- 今後の時代の変化に強い(今後大きく住宅の構造が変わっていく場合にはコストをかけずに追従していける)
- 庭の手入れなどがない(マンションのメリット)
- 集合玄関なので押し売りがあまりない(マンションのメリット)
購入(マンション)のメリット
- インフレに強い(購入のメリット)
- 傷に気をつけなくて良い。内装も自由
- 庭の手入れなどがない(マンションのメリット)
- 集合玄関なので押し売りがあまりない(マンションのメリット)
購入(戸建)のメリット
- インフレに強い
- 傷に気をつけなくて良い。内装も自由
- 老後にかかる費用は安い
- 部屋数が多いので子供部屋の問題がない
今賃貸なので賃貸のメリットばかり浮かびます。
少なくとも大きな戸建については所有よりシェアリングの時代になってきている昨今で時代にあってはいないと考えます。家主が早逝してしまったとかの理由で戸建を貰うのは良いと思いますけど、少なくとも新築とかは無いかなと。
問題なのは子供部屋ですね。
エンジニアのためのマネジメントキャリアパスを読みましたl
エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド
- 作者: Camille Fournier,及川卓也(まえがき),武舎広幸,武舎るみ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2018/09/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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良い本でした。読了しているわけではなく、まだ2章くらい残っているけども終盤は経営幹部の話なのであまり本の評価には影響を与えないでしょう。
自分はマネージャ職ではないのですが(転職前はマネージャ兼テックリードでした)、マネージャ職って確かにこんなんだよね。と頷けることが多いし、こんな理想的なマネージャ欲しかったわと思えるような記述も多いです。
読んでいて、新鮮な驚きとかはないのですが、エンジニアとマネージャそしてマネージャを管理するマネージャといった役職ごとの役割とどうあるべきか、について端的に書かれています。
どの階層でどういった悩みがあるということが書かれていて、マネージャ以外の役職の人であっても役職が上がった時にどういう状況になるのか、上司はどういうことで悩んでいるのかを理解しやすくなります。
すべてのエンジニアが一度は読むべき本で、とても推したいのですが一方で自分がそれを言ってもあまり説得力がないなあ、と。昔マネージャをやっていた時にこの本があれば良かったなあと、本当に思います。当時はエンジニアの労務管理をする人程度の考えでマネージャを始めてしまい、エンジニアの仕事+労務管理+技術サポートをしていました。とにかく人数分のやる価値のある仕事を作るのに必死で、一人一人の成長とかはあまり考える余力はなかったなあ。まあちゃんとした仕事を人数分確保するだけでもものすごくプレッシャーになるんですよね。
あの時の自分がどうするべきだったのか、と考えると悩ましいですね。思い出してみると問題はありつつも、自分がものすごく出来るマネージャだったとしても出来ないマネージャだったとしても部下だった人がちょっと出世するかしないかくらいで、結果としてはそれほど変わらない気もします。ネットワークサービスの開発・運用チームでしたが、会社の経営戦略とか市場情勢が決定的要因で、チームが良くなろうが悪くなろうが大して会社にプラスにもマイナスにもならなかったでしょうね。
むしろこの本の価値は上司の悩みが理解できる点ですね。上司の部長は野心盛り盛りでめんどくさい人だなあという印象でした。実際いまでもその通りだと思っていますが、上司に自分自身が持つ実行部隊がいなくて困ったりとか、各メンバーのことが見えづらくなってスキップレベルミーティングしたくなる気持ちとかはより理解できるようになりました。
そういう意味でマネージャになったことない人もマネージャがこんなことで悩んでるんだなあ、とかをざっくり知っておくのに使える書籍だと思います。