ゴールデンウィーク終わり
投資情報DBのデータの正規化にそれなりに苦労中
大まかなプログラムはできたので、マイナスが全角の棒で表現されてたり、データによって微妙に表示形式が違ってたりしているのを少しずつ直しています。
お金をかければもうちょっと質のいいデータが手には入るのですが、今のでおおよそ用は足りそうなので我慢我慢
doc2vec+xgboostは準備完了
家で試していてそこそこ動いていることを確認したので、あとは実地運用してみます。
うまくいくかな。ドキドキ
現代思想の316冊読書中
ブックガイド本を読書。いい本見つかるかな?
雑誌の質的にアカデミックな面白い本が紹介されているんじゃないかな、と期待しています。
アウトプットを公開しようか悩むなど
趣味で作ったものなど、ネットに公開してもいいのですが
やっぱりちゃんとしたプロダクトにしてから公開したほうがいいな
「批評」とは何か?を読んだ
本書では音楽、映画、文学の3つの批評について語っているのですが
文学以外は知識が少ないので細かいところはすっ飛ばしてサクサク読みました。
批評家になりたい人には当たり前かもしれないですが、様々な作品を読み、引き出しに大量の知識を詰め込んでからではないと勝負にはならないのだな、と知りました。
類似する作品と繋げ、共通点は何か、独自性のある部分は何か、を知らないと話にならない。
批評家の数は減っていってるらしく、あまり新進気鋭の批評家というのは聞きませんが、なるほど語るために抑えておくべき作品数は増えていく一方で、批評家が書く書評の主な読者である専門誌の定期購読者は減っていく。一般的な読者はAmazonのレビューでも十分である。
高度な知性と膨大な知識が必要な割には職業としての批評家は非常に大変だろうなあ、と思わせるものでした。
「批評」とは何か? : 批評家養成ギブス (BRAINZ叢書)
- 作者: 佐々木敦
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