CycleGANの論文を読んだ。藤井7段決勝進出
CycleGANの論文を読みました
GANで何かまたやりたくて先端に追いつくために論文を読むことから初めました。
https://github.com/junyanz/CycleGAN
まとめようかと思ったけど以下のQiitaが素晴らしくまとまってたので特に何もしない。
https://qiita.com/itok_msi/items/b6b615bc28b1a720afd7
もう少し新しい手法を試してみたい気もするのでもう少し色々と調べてみます。
藤井聡太7段竜王戦5組決勝勝利
AbemaTVで見ていました。
以下投了図
71手目の72銀は一目飛金両取りの良い手なのですが
77飛成を呼び込む手となり
77同桂は76桂、77同金は85桂からの詰めろになるようです。長手筋で85桂からの手筋を読むのは素人には辛いのですが、当たり前に読めていたようで、そこからあっさり勝利。
カッコいい勝ち方ですね。真似するのは無理ですが!!
ドメイン駆動設計をあまり使ったことがない
実際に自分でコード組むときはユビキタス言語をできるだけ作るようには意識しますが、ドメイン駆動設計推奨のアーキテクチャとかは使わないですね。
そんなに大きなものは職業柄作らないので、レイヤーを意識して抽象度を分けるくらいでそんなに困らない。それもドメイン駆動設計をやるから分けるのではなく、読みやすいようにコードを整理すれば自然とそうなるという話に過ぎません。
ドメイン駆動設計を導入するぞ!って言ったプロジェクトは炎上してるのしか見たことがないです。
ただウォーターフォール(※)的な開発手法で小規模だから無くても問題ないのでは、と言われると反論しづらい。
大規模ならやっぱりあって良かったDDDとなるんでしょうかね?
※ スプリントを区切ってスクラム風だけど、ほしい機能と期日が決まっていて途中のフィードバックもあまりないのでスクラム風味ウォーターフォール