ゆるいブログ

毎日おもったことや、やったことをただただ書いていくブログです

Tableau関係の本を読む

お仕事でTableauを使っていてイマイチ良くわからないので関連書籍を読む

既にあるデータをどうやってTableauで想定通りに可視化するか、ということを知りたくて読んだのですが、本書を読んだ結果、データをTableauでの作図に向いているように整理した上でTableauで可視化するのが良いのだなとわかりました。

Tableau上でごちゃごちゃやるよりも、Tableau上でデータをドラッグアンドドロップするだけで綺麗なグラフになるように、データを整形しておくというのが正しそうです。

Tableauを使っていると、ツールのデフォルトの作図が気にいらなくて直そうとし、泥沼に嵌ってしまうということがよくあります。SQLを整理してTableauで読みやすいデータに直すべきだったのだなと反省しました。

次に分析系SQLの書き方についての本。

他の人が書いているものを見様見真似で書いていたのであらためて勉強しています。

まだ読み切ってはいないのですが、勉強になっています。良書。

仕事で良く利用するMySQLSQLの標準仕様とは大分異なるのでSQL標準の勉強をしてもあまり意味がないなあと思っていたのですが、分析系DBはSQL標準に沿った or 近い仕様が多いのでSQL標準を勉強しても良いかなという気になりますね。

久しぶりに週末に技術書を読んだのですが、勉強になって良いなあと思いました。普段読む一般書と違って疲労が激しくて夜には倒れていましたが。。。

理想としては毎週土曜に技術書一冊・一般書一冊読みたいとも思うのですが、まあ無理だろうなあ。。。時間はともかくとして集中力が持たないんですよね。

技術書は一冊でもかなりキツい。

叡王戦の準決勝 佐藤天彦9段-出口若武5段戦を見る

終盤から見始めたのですが、互角かつ入玉模様の将棋から天彦9段が対応を誤って出口5段が勝利しました。出口5段が玉が逃げるための出口を探せるか、という展開でとても面白かったです。

これで決勝は服部4段-出口5段という若手対決になりました。

出口5段はデビュー以降しばらくそんなに目立った印象はなかったのですが、最近とても伸びていますね。レーティングで15位と若手トップクラスの中に潜りこんでいます。