本を読んだりゲームをしたり
データ解釈学入門を読んだ
入門書だけあって、計算式はあまり出てこずに概念とその概念がなぜ必要なのか、の説明が多いです。
そんなに難しい内容はないのですが、多変量解析については実務の経験がないせいもあってそんなにわかっていないです。
専業のデータアナリストや機械学習実装者ではないせいもあって、実務で多変量解析を使おうという機会がなかなかないですね。上手く使えている人いるのかな。
ネット興亡記を読書中
まだ200ページくらい読んだところです。
とにかく面白い本なのですが、書かれている人たちはたいてい大学生・新卒社員の頃から普通の人と違う行動をして成果を上げていて、「ああ、もうそのころには勝負はついているんだな」と悲しくなったりあします。
そりゃあ格差は拡大するよな、という感想になりました。もちろん人生をかけて一勝負をしていて、情熱がすごいという面もあるのですが、英語が読めて有名大学で有力な友人とコネクションを持って、海外のこれから来るインターネットの世界に早く触れられた人が勝負をできた、というわけでそうでなければ勝負に関わることすらできないというのは悲しいですね。
今は情報がインターネットに乗り、英語は機会飜訳できるので当時とは状況が違いますが、いかにこれから生まれる流れを早めに感知するか、というのは今でも重要なのだろうなあ、とは思います。
ゲーム三昧
Hades、テリーのワンダーランド、ピヨ将棋をそれぞれ1時間ずつプレイしました。
Hades
ついに電磁砲でクリアしました。
ハザードボムを引いてアテナのエピック功徳で強化して、突進してくる相手用に「大波の魔弾」も用意してようやくのクリアでした。
それでもハデスに削られて、残りHPが20とかでようやくクリア。
雑魚戦は良いのですが、大波の魔弾ではボスは飛ばされないので、とにかくハザードボムが当たらなくて泣けます。
Youtube動画を見ると接近戦してハザードボムを打ちまくるのが良さそうです。なるほど。
ダメージを受けたあとの無敵時間を増やして接近戦するのが良さそうですね。
まあでも電磁砲でクリアはできたし、次は弓に行ってみようかなと思います。
テリーのワンダーランド
レベル29まで上げてミレーユを倒しました。
マダンテ「だいぼうぎょ」で防いだあとのザラキ連発で倒したので褒められるものではないです。
レベルが低い段階ではモンスターがザラキを打たないとか適切な行動をしてくれなかったのですが、レベル29まで上げたせいか性格を変えたせいか急に頭が良くなって倒せました。
RTAチャートを参考にしたのでいつもギリギリの戦いを強いられてそれはそれで楽しかったです。
クリア時間は6時間くらい。
ストーリーはクリアしたのですが、まだやりこみ要素が残っています。
- モンスターじいさんを倒す
- ダークドレアムを作る
ダークドレアムはわたぼう入手が大変そうですが、モンスターじいさんはそこまででもなさそうなのでやるかもしれません。ネット対戦がないのでダークドレアムは作っても使う相手がいないのが悲しいですね。
Hadesもテンポが良いゲームですが、このゲームもテンポが早いです。何もしらずに強配合を一から学ぶと時間のかかるゲームなのでしょうが、今プレイするならRTAチャートまでいかずとも、大抵の人は検索して遊ぶと思うので、こういった遊び方で良いのではないかなと思います。
このシリーズは続編のドラクエモンスターズジョーカーをプレイしたことはあるのですが、やることはほぼ変わらないので初めから完成されていたゲームのようです。
ポケモンにインスパイアされたゲームなのかな、と思ったら女神転生が元祖なんですね。プレイ感としてはポケモンに近いですね。ドラクエの知識があればポケモンがわからなくても、なんとなく技やモンスターの特徴がわかるのがメリットかな。
ポケモンは全然プレイしていなくて、さっぱりわからないので自分としてはドラクエモンスターズ系の方が遊びやすいです。
ぴよ将棋
クリアとかではないのですが、ぴよ将棋で1時間で1局しました。
1時間くらいがちょうど良いと思っています。3時間だと長すぎて休みが潰れてしまうし、10分切れ負けは短すぎて読みを入れる時間がないです。
うまく指せてAI 2級に完勝だったのですが、初段と対戦したものかは悩ましいですね。
毎日詰め将棋をやっているせいか、ちゃんと読みを入れられるようになってきている、というのが実感としてあります。
初段に勝てるようになりたいなあ。