昔の上司が偉くなっていた話、今の会社での身の振り方について考える
昔の上司が偉くなっていた話
昨日、結婚祝いで昔の同僚と飲んでいたのですが、調べたら昔の上司が思ったより偉くなっていてビックリしました。
とはいってもベンチャーで偉くなっただけなので、今後どうなるかはわかりませんが、大分キャリアに差がついてしまったなあ、とは思ったわけです。
自分との明暗はどの辺かというと
- 語学力
- コミュニケーション能力(というか物怖じしない能力)
- 体力
- 経営知識
こう並べてみると大分差がありますね。
技術者としては大差なかったので、そんなに人材としての差があるかな?と思ったらやっぱり技術力以外で差があるという話に。
大差ない気がしたのは利用可能性ヒューリスティックによる錯覚ですなあ。
今の会社で生きていく方法
気になったのでvorkersで自分の会社とその会社を見比べたんですが、自分の会社についての意見で割と学びがありました。
自分の会社に対するコメントで「年功序列で頑張っても頑張らなくても給料は大差ないんだから好きなことやって楽しめた方が勝ち(意訳)」というのがあってまさにその通りなのだな、と。
とはいえ大企業なので何かを動かすにも一苦労なんですよね。