年末実家帰り
実家に帰って携帯電話から書き込みです。実家ではテレビを見ながら家族と雑談をひたすらするという当たり前のことをしています。しかしテレビを見るのは実家帰った時だけなので妙に新鮮。
今年の反省
全体としては体調悪い日が多く安定しない日々だったのですが、後半は COMP やら風邪に関する知識を増やすことでそこそこ健康にがんばれたのではと思ってます。もうちょっと IT 技術的には向上したかったけど、そこは仕事に追われて今ひとつだった気がしています。無念。すべて仕事が悪いんや。
ブログについて、確か10月頃に自分の考えをまとめるだけの目的でやっていて、目的は達成できたかな。後半は修羅場突入で全然書けなかったのですが。
調べてみたら半年くらいブログを書いてたんですね。全然、気がつかなかった。もっと短いものかと。
まあ書いてもブログに人は来ないですが、それはしゃーない。
サピエンス全史をひたすら読んでます。
集中できないせいか、感銘を受けた部分はさっぱりなくて、実家から帰ったら改めて読もうかなと。
「歴史を研究するのは未来を知るためではなく、視野を拡げ、現在の私たちの状況は自然なものでも必然的なものでもなく、したがって私たちの前には、想像しているよりもずっ多くの可能性があることを理解するためなのだ」
という一文がこの本の価値を表していると思います。しかし、まだ自分には今の資本主義、自由主義は必然的な流れに見えますね。