新年。ひま
あけましておめでとうございます。
正月、最高に暇です。
12/30、31と奥さんの調子が悪いため、連日子供と2人で一緒に出かけたので、今日は奥さんが子供と遊びにいっています。
株式市場も開いていないし、将棋も自分が見たい対局はないし、やりたいゲームもないしで趣味が全滅しています。
仕事関係の分野の技術について動画を見ていましたが、時間がかかりすぎてあっという間に一日経ちそうなので挫折。仕事中の余裕のある時間に見たい。
うーん、スタバにでも行ってKindleに積ん読された本でも読むかな。
ちょっと古い話題だけどボストンダイナミクスのロボットが踊る動画が話題ですね。
すごい技術なんだろうけど、どれくらいすごいのかは正直よくわからない。ASIMOと比べると隔世の感がありますね。
ロボットは仕事に応じて形が変わればいいので、あえて人に似せる必要はないと思っていますが、汎用ロボットとして人形が安価で手に入るなら需要はありそうですね。稼動部分が多いと故障率も高そうではありますが。
最近やったゲーム
Among USとドラクエ3をやりました。
Among USは黙っていてもあんまり吊られることがないのが、初心者に優しいですね。
気がついたら勝負が決まっていたことが多いので、もうすこし戦略を勉強してから挑戦したいです。
ドラクエ3は昔なつかしのゲームで、ついついセールだから買ってしまいました。
ゾーマを倒す直前まできていて、プレイ時間は16時間くらいらしい。
4人で戦ってそれぞれコマンド選択できるのですが、AIに任せることもできます。昔プレイしたときはAIがなかったのですが、AIは便利ですね。ユーザーがコマンドを選択しなくても「たたかう」連打で勝てます。遊び人を使えば「くちぶえ」一発で戦闘に入れるのもあり、他のことをしながらボタンをポチポチするだけであっとうまにレベルが上がります。
なんで買ったのかというと、人生においてもっともハマったゲームなので定期的にやりたくなるというだけなのです。最初は小さかった世界を切り開いていく作業がたのしいですね。
昔のゲームは大体そうなのですが、ストーリーは薄く、イベントも少なく、アイテムを拾うだけのダンジョンも多いのですが、ムービーを挟まないためプレイ感は軽くて良いです。町もダンジョンも現代の感覚からすると非常に小さいので把握するのも楽ですし。
良いゲームであり、今遊んでも面白いとは思うのですが、完全に新規商品としてドラクエ3が今の品質で出たら2980円でも売れないだろうと思います。
時代に応じて何がユーザーに刺さる表現かというのは変わってくるので、現代だったらドラクエ11のようにイベントやキャラクターを盛り込まないと売れない。
まあ、あたりまえですね。
一方で絵的にまったく冴えないAmong USが流行ったのは面白いですね。twitchを契機にして流行ったらしいですが、プレイヤーのスキルに寄らないランダム性があるのが良いのかな?誰がimposter(人狼ゲームにおける人狼)なのかがランダムですし、どのプレイヤーがimposterなのかを当てるのはスキルというよりも、imposterが犯行した現場にいられるかの運の要素が大きいような気がします。
既存の多くの人狼ゲームにくらべるとAmong USはプレイ時間が短く、各プレイヤーに要求される責任が薄いように思えます。
同じくゲーム性は薄いけどマルチプレイによるランダム性で人気になったFall Guysと似たような文脈ではないかと感じています。
まあ、でもこういったゲームは工数がかからないため、参入障壁が非常に低く、参入者が今後も激増しそうなので開発者としてはあまり関わりたくないですね。もちろん一発あてれば凄まじいことになりますが。
年忘れ、一年の振り返り
全然ブログを書いてないので年忘れどころではないですが、12/31にブログを書く気になったので振り返りをします。
今年はとにかくCOVID-19の年でしたね。
オウム真理教やら東日本大震災、アメリカ同時多発テロ事件のときも大騒ぎでしたが、さすがに今回ほど世界が揺らぐような大事件はもう一生ないんじゃないかな。
IT業界ではコロナでリモートワークや、ZOOM会議が一般的になりました。
比較的ダメージの少ない業種ではあるんでしょうが、COVID-19の驚異が去ったときにどこまで元に戻るのかが気になります。
完全リモートワークも人との繋がりが薄くなるので嫌なのですが、完全出社勤務も通勤が大変なので嫌だなあ。週1出社くらいが嬉しいですね。
ほとんどの会社は2年後には元に戻っていると思いますが、ヤフーみたいにリモートに舵を切った会社もあります。
リモートワークは向き不向きで生産性が5倍は違いそうなので、特に新卒の学生はリモートワークの会社と普通の会社、どちらにするか悩みそうですね。
また、副業の話もあります。
自分の所属する会社は副業禁止なのですが、副業を許可する会社も増えているようです。
リモートワーク+副業ありだと、社員が何をやっているのか信用できない状態だと思うのですが、許可する会社は社員を信用しているんだなと思います。信頼できる社員だけ雇えという話なのだろうか。
副業についてもうまくやった人とうまくできない人の格差がやはり開きそうですね。
ノーリスクなら自分も副業したい。給料下がったりしないんだろうか。最低限の給料はあげるから残りは自分で稼げ、的な。
勤務体制の話ばかりになってしまった。
自分は会社員なので従業員に有利な就業規則をもっている会社がすごく気になりますね。自分の勤務している会社はかなり古い体質の企業なのでベンチャー勤務の友人が羨ましい!!
まあこんなに世界が変わろうとした年は他に思いつかなくて、株も新興グロース株が大幅増でした。もちろん金利の低下も大きいけど、世界が変わろうとしていることが株価に反映されたように思えます。
日本がこれを機にどれだけ変化できるのかは気になります。電子化の波をどれだけ推し進めることができるのか。紙やはんこをなくし、あらゆるものをデジタルに持ってこようという流れをどこまで進めることができるのか。
ITに疎い高齢者(含む国会議員)が結構多いので、かなり反対勢力が多そうですね。私の母もデジタルは怖いから苦手だと言っています。自分がパソコンやタブレットをさわって壊してしまわないか、なにかウィルスなど侵入しないかが怖いようです。テレビが注意喚起の意味でニュースで報道するのを視聴して、危険なものだという意識があるように思えます。
とはいえここで対面よりもデジタルを推し進めて省力化しないと日本の元々ない競争力がさらになくなってしまいます。
日常では1歳の子供を育てるのに時間を吸われています。とはいえ少しずつ余裕ができていて毎日2-3時間は自由になる時間があります。
この時間を上手く使えればいいんですけどね。今のところはあまりうまく使えていないです。
投資の勉強やYouTube、コンシューマゲームに使っていました。
夜中に2時間くらい自由時間があってもなかなかうまく使えません。なにかプロダクトを作るのが面白いとは思うんですが、やると目が冴えて眠れなくなります。
受動的な作業しか向いてないんですよね、寝る前の2時間て。
自身のIT技術はあまり進歩してなくて、リモートワークが不慣れなこともあり、とにかく仕事をこなすのに一杯一杯でした、機械学習周りもそれほどの成果は出ず。
まあもう定年までのんびり過ごせばいいかなという気持ちもありつつも、残りの人生はまだ長いのでまだまだ頑張らないといけない気もします。
勉強というよりは人の役に立つプロダクトが作りたいですね。副業可能だとやりやすそうですけどね。
将棋は勉強をあまりしておらず、見る将に戻ってしまった気がします。たまに詰将棋を解くくらい。もうちょっと体系的な棋力アップの方法を考えたい。
その代わり投資にハマってだいぶ知識が深まりました。投資成績がそれほどよくなったわけではないですが、四季報読破するようになり、流行の銘柄についてある程度理解をしました。
来年こそは結果に結びつけたい。(ARKのETF買って寝かせる予定ですが)
そんなところでした。来年もよろしくお願いします。
日本株と米国株のパフォーマンス差が大きい
日本株と米国株のパフォーマンス差がありすぎて辛い
投資を始めて15年くらいです。基本インデックス投資が多くて、個別に力を入れ始めたのは最近なので、あまり運用成績は良くありません。
今になって思えば、真面目にやっていれば15年もあれば複利効果で5倍くらいはいけたかもなあと思うのですが、投資に回していた金額が少ないときもありましたし、せいぜい1.5倍くらいですね。
入金は日本株の方が多いくらいなのですが、今見たら米国株の方が資産が多くなっていてびっくりしました。
実はドル持ち資産がほとんどだったのか。。。(今更気付く)
もちろん米国株の上昇が激しいのが一因ですが、日本株はよく売ってしまうのが大きな理由かなと思います。
毎日1回はアプリを立ち上げるので、どこかで気になったら売ってしまうんですよね。。。
ソニーを4年くらい前に3000円くらいで買って、4000円くらいで売って満足していたのですが、今持っていれば+1000円→+7000円くらい。。。
持っていたとしても2019年の谷で売っていた気はしますね。
やー株を持ち続けるって難しい。
似たような例が多くて、良い株はホールドすればいいのに谷になっているところで怖くなったり小さな山で課題評価だと売ったりしてしまうんですよね。。。
もちろん早めに売ったことによる成功例もたまにあるのですが、業績が良い株はほんとうに売る理由がないですね。
米国株だと持っていたディズニー株を放っておいたらえらく上がっているという成功例があります。まあ同じ期間GAFAMを持っていればそちらの方が勝っているので、そんなに勝っているわけではないんですが、米国株は毎日見ない結果として利益が得られているような気がするんですよね。
毎日銘柄の情報を見ると気になって売り買いをしてしまうのですが、とはいえ真面目に資産運用するなら見ないわけにもいかない。
短期で出し入れして勝てるほど自分が有能だとは思えないので良い企業を買ったらそのまま年金としてホールドするくらいで丁度良いとは思います。
成長シナリオが崩れない限り、数ヶ月の株価の落ち込みくらい気にしないのが良いのですが、投資しているとめちゃくちゃ気になりますよね。
また、毎日銘柄を見ていると良い銘柄も見つかるので投資したい、となることも多いです。
チャートを見ないようにするためにアプリを消した方が良いのかもしれないですね。決算前後以外は見ないようにする、とか。
外国株も毎日見る必要はないのは知っているのですが、どうしても見たくなるんですよね。
毎日の株価に一喜一憂して数年間売らないでいられる人はすごいと思います。
ETF投資のみにした方が良いのかもしれないですね。ARKKとか。日本だと買うのが結構面倒ですが。
短期で入っているものはないし、短期で勝てるとも思っていないのでアプリを消してもよいのかな。と思うのですが、トレンドをキャッチアップしつづけるのはそれはそれで重要な気もします。
まあ、一旦アプリを消してしまって様子を見てみようかな。
株投資にハマる
株投資にハマる
まだまだ金利が低く強気相場が続いています。ということで投資しつつも株式投資の勉強をしています。
株式投資自体は10年選手なのですが、ETFとかGAFAとか比較的手堅い株に投資していたのであまり個別株の投資に関する知識がありませんでした。
特に投資するタイミングについての知識があまりないのでテクニカルの勉強中。まあ株価というのは短期にはランダムウォークするものだと思うので、強気相場か弱気相場かを見極められればそれで十分です。
GAFAの成長もそろそろ止まるのではという懸念もあり、全体的にグロース株に入れ替えました。
結果としては今のとこはマザーズが多い日本株は下落で含み損、米国株・中国株は含み益。
とにかくマザーズ市場に資金が戻らないですね。次の成長エンジンになりそうな株がないということだと思います。コロナ関係ない株にも資金が入らないのが問題。もういっそ全部米国株投資でも良い気もするのですが、やはり日本株の方が情報の入手の面で優位な気はするんですよね。気のせいかもしれないけど。
リスク分散という意味ではどうせ米国株が下がればマザーズも下がるから分散にはなってないんですよね。悲しい。
マザーズの株を真面目に見ていると本当にしょっぱい銘柄が多いですね。VCの資金の問題なのか、人材の問題なのかわからないけど、持続的な競争優位性を持たらすような強みを持った企業というのはほぼなくて、有望な市場を経営者の嗅覚で見つけられた会社が伸びるように見えます。
自分が技術者なのもあり、技術者の厚みが違うのではないかなと考えています。日本だとメーカーなどの大企業が能力のある技術者のほとんどを囲い込んでいて、そもそも転職市場に出ないですしね。
だとすると有望な市場を見つけた企業にそのタイミングで投資するのが勝ち筋なのかなあ・・・
ロマサガ3をいまさらプレイ。トレンド無視して成長株に手を出す
ロマサガ3をクリア
Switch版がセールで安かったので購入して先程クリアしました。
プレイしたことがなかったので初クリアです。Youtubeなどで動画はなんどか見たことがあり、ストーリーはおおよそ知っていました。
みまもりスイッチの表示で25時間、セーブデータに記録された時間で22時間。そんなにかけた覚えはないけど結構かかってるな。
攻略サイトを見ながらプレイして、ストーリーはサクサク進んだ気がしていたので、これだけかかったのが意外ですね。
ブラウザの履歴とみまもりスイッチで記録されたプレイ時間からプレイ内容を復元すると以下のようになります。
14日 3h 魔王殿に行ってアラケスに殺されてロアリングナイト実績解除
15日 8h ロアリングナイト+序盤クリア
16日 1.5h 中盤イベント
17日 2h 中盤イベント
18日 2h トレードや終盤イベント
19日 4h 4魔貴族を倒す
20日 4h トレードクリア・アスラ道場+真4魔貴族+破壊するもの打倒
全イベントをクリアするつもりでやっていたので結構時間がかかっていますね。
1イベント1hだとして20イベントくらいはあったはずなので、まあそんなものなのかな。
ロアリングナイト道場やアスラ道場、特にロアリングナイト道場は対戦時間がかかったような気がしていてます。それぞれ2時間くらいでしょうか。トレードもアビスリーグ打倒までやったので3~4時間かかっている気がします。
楽しかったけどちょっとやりすぎましたね。
何よりそんなに長時間プレイした感覚がまったく無いのが辛い。
ゲーム会社勤めとはいえ、11月はDQB2の後でロマサガ3をやっていてプレイ時間が月に40時間に……。スイッチを触らないようにするべきでしょうか。
しばらくはゲームはほどほどに抑えようと思います。
ロマサガ3は間違いなく楽しかったです。プレイ時間について振り返ると技の演出とかもっと短くて良かったんじゃないの?と思うのですが、それはさておき。
プレイ中は常にあれが足りない、これが欲しい、この町に行くためには…と頭を悩ませていました。悩まなくなったのはアスラ道場で必要な技をすべて閃いた後でした。
RPGはこの欠乏感が重要なんだなと思います。安定してしまったら面白みがない。
スタート地点では武器がない、仲間もいない、お金もないという状況から、仲間を集めて、お金を稼げるようになって、武器を買って、仲間と自身のレベルを上げていってと、欠乏が充足されていくところに面白みがあります。
このフォーマットは強力ですよね。現実だと簡単に満たせる欲望は食欲くらいで、それも太るという致命的な問題があるため、なかなか思うように充足できないのですが、ゲームでは簡単に欠乏を作り出し、満たしてやることができます。
子供のころからRPGをやっているのですが、やっぱりこの欠乏が満たされていく感覚というのはとても魅力的で、「モチベーション→行動→新たなモチベーション」のループを駆動する仕組みが人間のかなり根幹部分を刺激するように思えます。
ロマサガシリーズはゲームのルールがわからないと難しいが、ルールがわかれば簡単というゲームです。なので昔は難易度が高いゲームと認識されていたのですが、今の時代は攻略サイトを見れば必要な情報が載っているためヌルゲーです。
ヌルゲーなのは一般的にあまり良くないことだとは思うのですが、「ロマサガ3の変なゲームシステムを理解する」→「ゲーム内で効率的に攻略を進める」→「ゲームシステムの理解が深まる」という風に進めていくのは、それはそれで難しいゲームをクリアするのとは別の楽しさがあります。
ゲームを理解する楽しさというものもあるようです。
将棋をやっていても将棋というゲームをより理解したら嬉しいと思うので、同じようなことかなと思います。
ストーリーは淡白です。オリジナルのSFCのROM容量の都合かストーリーに厚みがなく、キャラクターは多いのですが、それほどキャラクターに思い入れはありません。現代だったら登場キャラクター数は減らして、その分キャラクターごとの肉付けをするでしょう。その場合にはキャラクターもFF7Rばりにリアルに表現されてストーリー中心のロマサガ3ができあがりそうです。それはそれで人気はでるんでしょうが、テンポが削がれるので一長一短ですね。
淡白ですが興味をそそるストーリー展開、独特なシステムあたりの魅力で今遊んでも十分に面白いゲームにすることができています。
このあいだ遊んだDQB2は脳死で楽しめるゲームでしたが、それに比べるとロマサガ3はシステムで頭を使うことを求められているように感じます。あくまでロマサガ3というシステムを理解する気がある人向けのゲームです。
どちらもクリアまではプレイヤーを退屈させない、という点で非常に優秀なゲームでだからこそ良作と言われているのだと思います。
ただ、ロマサガ3については攻略サイトが無い状況で面白いと感じるのかはわからないですね。プレイヤーへの目標の提示が甘いので、よくわからないまま試行錯誤しているうちに飽きてしまうように思えます。攻略サイトの整備された現代の方が面白く感じるゲームなのかもしれません。
成長株投資に切り替える
ロマサガ3と並行して成長株投資にハマっています。
ちょうどグロースからバリューへのトレンドの移行が行われるタイミングなのでは、と言われているのでタイミング的にはかなり良くないのですが、今からでもやってみたいと思うようになりました。
現代経済学の直観的方法 を読んでいて、市場を破壊してしまうような大企業が引き変えに大きな利潤を得るということを理解しました。これは既存の小企業およびその生態系を破壊して得られるものなので、本では悪役として描かれていたのですが、既存の生態系を破壊していくGAFAMなどのテックジャイアントが時価総額的に大きな評価を受けているのも確かです。
なので、市場を破壊するような企業に投資してみたいと考えて成長株投資に切り替えることにしました。
コロナの勝ち組・負け組がはっきりと分かれ、社会様式は今回の騒動を気に変わりはじめるように思えます。そのタイミングで大きく市場を変えていく企業に投資したいと考えています。
もちろんお金が欲しいから、というのが第一なのですがそういう世界を変えていく企業についてより深く知りたい、というのもあります。
米国株だとそういう世の中を変えていきそうな銘柄だらけなのですが、日本はかなり少ない気がしますね。ということで基本的に米国株投資です。
バリュー株だと安いと思ったらどのタイミングで入っても良いのですが、グロース株だと何をもって割高かというのはハッキリとはわからないため、テクニカルの素養も必要になってくると感じています。ということでテクニカルについても軽くは学んでいます。
テクニカルは本質的には占いのように非科学的なものだと思いますが、市場参加者が共通して把握しているシグナルと考えると市場に参加するタイミングを測るのに最低限の理解は必要になります。
そろそろ
ウィズコロナからアフターコロナに切り替えた方が良い?
最初からほぼアフターコロナ銘柄ばかりですから!(悲)
という今考えると狂気の沙汰のポートフォリオを組んでしまったな、と反省しました。
それでもなんだかんだでプラスではあるんですが、市場平均より下の悲しさよ。
ワクチンがもし大成功すれば1年で先進国は、ある程度、正常化するので、そろそろポジションをアフターコロナに移しておいた方が良いとは思います。
バイオンテックのBNT162b2が承認されなかったとしても、近いうちにより安全性の高いワクチンがバイオンテックなりモデルナから出ると思われます。
バイオンテックのワクチンは輸送がかなり難しいようなので、モデルナのワクチンに期待をしています。(けど薬関係は全然わからないので投資はしない)
モデルナのワクチンの分析開始をしたらしくて、結果が楽しみですね。
ワクチンの効果そのものよりも副作用の程度が気になります。