王将リーグ最終戦の大盤解説会に行きました
王将リーグ藤井七段対広瀬竜王戦
大盤解説会に行ってきました。注目された一戦だけにメディアが入っていました。
サプライズで羽生九段が参加。会長と森下九段の解説になるはずが、会長+羽生九段のW解説に。
次の一手正解者には羽生九段か会長から賞品を手渡しという、とても豪華な状況だったのですが残念ながら当たらず。
終盤から解説が始まったので解説している間にパタパタ手が進み、解説が追いつかない状況でした。
結果は広瀬竜王の勝利。藤井七段は詰みを見逃し頓死でした。
羽生九段が来たので解説予定だった森下九段は控えていたので最後に挨拶。お疲れ様でした。
解説開始時点で藤井七段の持ち時間が無かったので、厳しそうだったのですが、そこから逆転か?というところまで追い詰めて見せ場を作ったのは凄まじい将棋でした。
惜しい将棋だっただけになんとも無念なのですが、まだまだこれからの活躍に期待します。