ゆるいブログ

毎日おもったことや、やったことをただただ書いていくブログです

定年後の人生について考える

定年退職後に何をしようかな、と考えています。まだまだだいぶ先ですが。25年後くらい。

働くのが好きだし旅行はあんまり好きではないので、会社勤めが良いのだろうなあ。社畜っぽいとはおもうのですが、人とコミュニケーション取りながら何かを達成するということをしたくて、そのためには仕事が一番良いのだろうなと思っています。

仕事でなくてもグループで何かを達成する一員になれればいいと思うんですが、会社みたいに強制性や命令系統がはっきりしていないといろいろ気疲れしそうなので。

自分が定年になるまでには会社以外でもそういうプロジェクトに参加するような仕組みが整っていると良いなと思います。

昔は地域の共同体があってそこで似たような体験はできたかと思うんですか、今はそういうものも特にないですからね。

仕事以外のその手のコミュニティ募集はマルチとか宗教とか胡散臭いものばかりという印象があります。これは偏見かもしれませんが。

理想的な老後の過ごし方ってなんだろうと思います。海外に行くとかもうそれほど興味がなくなってきましたし、難しい本を読み切るほど集中力がないと仮定すると、孫の世話をするくらいしかないのではないかなあと思います。

歴史には興味が出てくるような気がします。今は歴史書なんて読んでも意味のあるものは得られなそうだから読んでないんですが、死ぬまでの暇を持て余したら世の偉人が何をしてどういう死に方だったかに興味を覚えるでしょう。

できれば自我とは何なのか、意識とは何なのかを理解してから死にたいとは思っているのですが、たぶん自分が死ぬタイミングでもなんら結論は出ていないのでしょう。