ゆるいブログ

毎日おもったことや、やったことをただただ書いていくブログです

どうにもこうにもアウトプットが出ない

XGboostによる学習終わらず

丸一日かけても終わらないので中止しました。

イマイチデータの扱い方がわからず、手元で試行錯誤しても成果が出るか怪しいので↓あたりをひたすら勉強しようかと。

How to Win a Data Science Competition: Learn from Top Kagglers | Coursera

 

機械学習のための特徴量エンジニアリング ―その原理とPythonによる実践

機械学習のための特徴量エンジニアリング ―その原理とPythonによる実践

 

アウトプットって大事だよね

仕事なら成果がプロダクトに使われるから良いのですが、仕事じゃない場合にはアウトプットにしようと思わないとアウトプットにならず、知識を貯め込むだけ=インプットのみということになります。

このブログって日々の成果のアウトプットのつもりで書いていたのですが、他人に見てもらう、という方針では書いていないのでアウトプットとは言わないのかも。しかも最近はちゃんと成果を見てもらうレベルではまとめていないし。

顧客がいるレベルのアウトプットを出すべきだとは思います。が、他人が金を出しても買いたいものを作るのは難儀ですね。昨日の自分が知りたくなる情報、去年の自分が知りたくなる情報を上げるべきなんでしょうね。

読んだ本 

私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む

私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む

 

算数や英語など学校で教えるものを前もって教える類の幼児教育には意味がなく、子供の時には好奇心ややりきる力などの非認知能力を育てるべき、というのは昨今の幼児教育の常識ですが、では非認知能力はどうやって育てればいいのか、について書かれた本です。

  • 非認知能力は子供をとりまく環境の産物である
  • 高レベルのストレスは認知面での制御能力が育つのを妨げる
  • 入園前プログラムで経験できるほどのつくられた体験では非認知能力を上げるには不十分。家庭環境こそが大事である。
  • 「自律性」「有能感」「関係性」の3つを促進できる環境が揃えば学習へのモチベーションが上がる

まあ、銀の弾丸のようなものはなく、毎日子供に愛情を持ってすごせば非認知能力はそうでない時よりも伸びるようです。また、短期間しか行われない幼児教育よりも長い時間一緒にいる親とのふれ合いが重要というのも納得です。

おすすめ。

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

 

西野さんはチームビルディングやマーケティングが上手くて、とても真似できないですね。

わかりやすい実績を残してきたからこそできることではある、とは思うのですが周囲と協調して大きなモノを作り上げるのは素晴しいと思います。自分も実績を積み上げないとなあ、とは思うのですが……

デザイン科学概論:多空間デザインモデルの理論と実践

デザイン科学概論:多空間デザインモデルの理論と実践