ゆるいブログ

毎日おもったことや、やったことをただただ書いていくブログです

上手く学習が収束しなかったのでscikit-learnのお勉強中

scikit-learnの勉強中

昨日機械学習をさせてみたのですが、あまり上手くいかなかったので真面目に理由を探す前にscikit-learnの勉強中(もっと早くやっておけよ 

Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎

Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎

 

 ネルケのアトリエをプレイ

今回はそこそこリソース管理が大変な経営シミュレーションゲームと聞き、ついつい買ってしまいました。違うんだ、美少女とかそういうのはどうでも良いんだ、と言い訳しつつもやっぱりオッサンオバサンばかりよりは画面が明るくて良いですね。

今のところは難しくないのですが、最後の最後が大変らしいので一週目でトゥルーエンドを目標にプレイをしています。

このゲームでは村の人口を増やしていくのが目的です。人口を増やすためには安定した黒字を出し続けること、街を拡張していくことの2つが必要です。街を拡張するために必要なのはお金なので、このゲームでは商店で物を売ってお金を手に入れるのが目的となります。プレイで求められるのは商店で得た収益を使い、街を黒字で回すことなので、シムシティなどの街作りゲームに比べると非常に簡単です。警察も消防署も不要です。

商店で収益を得るためには売店に高額なアイテムを出品し続けることが必要です。そして高額なアイテムは素材を錬金術で加工して作る必要があります。素材を安定して入手する、ということがゲームの肝となります。畑から取れる素材は安定入手できますが、ダンジョンなどで入手する素材もあり、安定入手には工夫が必要となります。

うまく素材入手を安定化させて、素材入手→錬金術→販売のフローを回すということがこのゲームのメインです。素材の需給予測機能などはないので、その辺をプレイヤーの智恵でカバーします。

プレイヤーが出来る行動の選択肢はそれ程多くないため、適当にやってもそんなに酷いことにはならないのですが、上手く回せるとやはり猛スピードで発展して行くのが面白いです。

 

ネルケは目標までの時間制限があるのが良いですね。時間制限がないと時間をかけてプレイしていればいつか達成するものになるので、目標までの道程がただの作業に見えます。もっと効率を求めたいんじゃー。(効率厨)

シミュレーションゲームとしてはCivilizationなんかも好きなのですが、時間をアホみたいに食べる上に達成感があまりないのでやはりこういったワンプレイで次々とイベントが起こるようなゲームの方がやっぱり良いですね。