子供が産まれそう。
子供が産まれそう
家に帰ったら「出血(おしるし)が出たからあと数日で産まれそう」と言われました。
突然なものなのですが突然言われたのでビックリしました。
と言うわけでドキドキしながら待機中。
伊藤凛太郎奨励会初段が凄い
https://www.shogi.or.jp/match/shoreikai/2018kouki/shodan.html
小5の夏に入会して小6の冬に初段とか早すぎる。
入会が若干遅いので藤井七段のほうが時期としては早いのですがもっと早く入会していれば史上最年少を狙えてたのかも、と思わせる強さです。
屋敷さんの奨励会時代並の7割近い勝率で勝ちまくっています。
技術顧問とか儲かるのだろうか?
あまり技術は得意じゃない印象のあった知人がCTO→技術顧問になって割と繁盛しているようでビックリしました。
まず羨ましいという気持ちがあります。あいつができるなら俺にもできるんじゃね的な。
それとは別に技術顧問から想像するスターエンジニアのイメージとはかけ離れていて違和感が凄いです。
そもそも技術的なことがわからない人に雇われる立場だから、雇われる時点では技術とか関係ないのでしょう。しかも顧問なら自分の手を動かす必要もないですしね。
むしろ組織論を語れる人のほうが重要なのかも、とも思うのですが小規模ベンチャーにおける開発って組織もクソもないような気もします。
自分の周囲のCTO退職率は非常に高く、早い人では半年、長い人でも大体3年で他の会社に移動しています。唯一ずっと同じ会社で10年くらいCTOしている人がいますがごく例外。
CTO在席年数の長さは仕事ができるかに正比例しているように思えます。技術力がなさそうな人は大体半年くらいで他に移動しているようです。
なのでCTOは技術力が必要だと思えるのですが、技術顧問みたいにスポットで入る形だと本人の技術力なんて関係ないのかもしれないですね。特に初期ベンチャーだと技術者そのものがほとんどいないケースも多そうなので。
うまくやったなあと羨望の眼差しで見つめるとともに自分だったらそんなハイリスクな生き方は選べないとも思います。
ということでCTOやら技術顧問にはモヤモヤした思いを持っているわけです。ごく稀に他のエンジニアとは分けて扱うべき優秀な人もいますけど、ほとんどは履歴書が立派な普通のエンジニアなので……
とはいえ自分が組織のことをよくわかってないだけなのかも…もやもやが続きます