ゲーム展示即売会に行ってみる、屋形船に乗る
ラジオ会館のゲーム展示即売会に行きました
ゲームを作ってはいないので見て触っただけです。
kansai-doujingame.com47都道府県で戦うSLGは触ってみたいなと思いました。埼玉で東京と同盟して千葉に勝つとかそれだけでテンション上がりそうです。(埼玉県民)
3500円と高かったので断念したのですが、地元付近の県には何かしらの思い入れがあるものなので、なかなか魅力的な題材だと思います。
やっぱり単にゲームを作ることに比べ売れるゲームを作るのは圧倒的に難易度が高いです。
「ゲームのコア部分を作る」「ゲームを完成させる」「売れるゲームを作る」で、それぞれ難易度は指数関数的に上昇する印象があります。1,10,100くらい。
良くできているけど、どこかで見たことがあるなあというゲームはコンシュマーゲームの方が良いと思うので一発ネタで行くしかないのかな?
スマホでフリーゲームとして広告で稼ぐのなら頑張ればいけそうなゲームはありますが、普通にコンシュマーゲーム機に並んで勝てるゲームかというと悩ましいですね。
興味のフックとして身近な題材に近づけるのが大事なのだろうなあと思います。そのためにもユーザーのターゲティングを明確にする必要がある。
ああ、ユーザーの財布からお金を出してもらうことの難しさよ。
屋形船に乗り、もんじゃを食べました。
もんじゃはインスタ映えしないので画像は省略
たまたま花火もあり、思い出に残るイベントでした。