Unity本を写経するなど
Unity本を写経する
久しぶりに何かゲームを作ってみようと思い、とりあえずUnity本の写教をしています
まだ中盤くらいなのと、内容は簡単なのでどんどん進めています。
しかし、写経だから時間かからないけど、自分で一から作る場合には湯水のごとく時間を注ぎ込まないと作れないなあ。
しかし時間が余っているから出来る事ではありますね。時間がなかったらとてもとてもできない。
SteamセールでLife is strangeを買いました
396円は安いのでついつい購入。英語でプレイしているのですが、やっぱり内容がよくわからんので日本語にするかどうかを考え中。
時間を戻せる能力をなぜか取得してしまった写真家志望の学生であるマックスの話です。
全体として大きなドラマがあり、そのドラマに関する選択肢は場面が変わったら戻せないので、選択肢によってストーリーを変えるという面白さはありません。
時間を戻せるのは短時間なので、その場で明らかに失敗だとわかるような事件のみ時間を戻すことで解決できます。
なので、プレイする感覚としては 時間を戻して問題を解決するミニゲームをこなしつつ、ノベルゲームを進めていく感じです。
ストーリーがギャルゲー的なものではなく、ファンタジーでもなくアメリカのドラマっぽいというだけで大分新鮮です。
かぐや様は告らせたいを読む
12巻が面白かったので、6-11巻を読みなおしましたが外れの回がほとんど無いのがすごいですね。インタビュー記事では感情が爆発する流れをまず決めて、そこに繋がるように話を進めていく、といったことが書かれています。
赤坂:作業工程で言うと、まずはマインドマップみたいなのを作ることから始めるかな。バランスを考えながら登場キャラを決め、次に、描きたい感情を書き出す。そして、その感情を極端に表現できそうなシチュエーションも合わせて書き出して、紙の上で繋げていくんです。やっぱり感情が爆発するまでの流れが一番大事だと思うので、突飛すぎる組み合わせよりも親和性の高い状況や感情を繋げてネタを作る場合が多いですね。それが出来たら字ネーム→ネームです。
読んでいても、登場人物の感情の起伏に乗せられて、とても充実感のある読書体験であると感じます。