ゆるいブログ

毎日おもったことや、やったことをただただ書いていくブログです

忙しい?かも

仕事(と休憩中のニュース閲覧)以外はなにもできていない

 

米国の景気後退が怖い

気がついたら資産の30%くらい債権ETFに。

国内株:海外株:海外債権:現金=5:3:2:1くらいになっています。

国内株を縮小して現金にしたほうが良いのかもなあ、と思いつつも、もう少し景気が上向くまで売りたくないですね。

米国の景気後退を毎日ニュースで脅され続けています。

こういった景気に関するニュースへの投資家の立場としては以下の2つの方針があります。

  • 景気のサイクルを読むのは難しい。最終的には放置した方が手数料負けしない分勝つ
  • サイクルを読むのは難しいといってもやらないよりは良い。景気のサイクルに応じてポジションを増減させるべき

いつも思うのですが景気が最低期のときに買うのも最高潮のときに売るのもなかなか難しいです。特に最高潮で総楽観のときに売るのは無理。

なので放置が良いのだろうなあ、とも思うのですが、リーマンショックレベルの後退が起きたらと思うと危なくなったらポジション縮小が正しい気もします。

最悪、半減しても死なない程度の資産をリスク資産として振り分けるべきなんでしょうね。

リーマンショックが来たらなかなか立ち直れないと思います。なのでやはり景気後退が見込めたらキャッシュポジションを増やしたほうが良いのかもしれません。