エアコン買ったり本を読んだり

エアコンを購入したり本を読んだり

以下を読みました。

クラウドゲームをつくる技術 ──マルチプレイゲーム開発の新戦力 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

作者: 中嶋謙互
出版社/メーカー: 技術評論社
発売日: 2018/09/20
メディア: 単行本（ソフトカバー）
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まあ自分が作る事は流石にないだろうなあと思いつつも読書。

やはりゲームロジックどころか描画命令までサーバーで動かすとなるとインフラコストが高すぎて割に合わないですね。

モンストだったらそれでもいけるのかもしれないですが、無料ユーザーであっても一定のインフラコストがかかるのでサブスクリプションモデルじゃないと成り立ちません。

また、CPUの進化についてはもうかなり限界まで来ているのでよほどの技術革新が来ない限りクラウドゲーミングの時代にはならないのではないかなと思っています。GPUについてはvGPUを使えばなんとかなりそうな気はしていますが、プレイヤー数１０人で１ノードで済んだとしても３０万同時接続で３万台サーバーが必要です。

サブスクリプションモデルで色々なゲームが遊べるなら割に合う人もいるのかなあ、とは思いますが爆発的に流行る気はしないですね。

https://games.hideokazuo.com/archives/302

次期Xboxではクラウドゲーミング主体になるのではと言われていて、マイクロソフトが頑張ってはいます。

PS Nowは月2500円であるにはあるんですけど、流行ってる感じはしないですね。

インストール不要なのでお試しプレイなんかには向いているかもしれません。