礼和開始
令和が始まりました。
とはいえ、月の途中なので特に感慨もなく。
連休中で特にイベントもないので暇だなあ、と思っているかもしれません。
読んだ本
手帳をもっと効率的に使う方法です。
手帳に自分で目次を作るインデックスというのが面白いと思いました。
手帳は手書きがいいのか、電子が良いのかは割と悩ましいですね。
他人に見られるリスクとか考えると電子の方が良いのではないかな?とも思いますが、紙で電子と隔離された方が集中しやすい、というのもわからないではないような。
自分としてはあまりマメな性格ではないので、やはり電子じゃないと無理な気がしています。
インデックスページをメモに作るみたいな考え方は斬新なので真似して行きたいと思いました。
分散システムデザインパターン ―コンテナを使ったスケーラブルなサービスの設計
- 作者: Brendan Burns,松浦隼人
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2019/04/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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みんな大好きオライリー本。特に難しいところもないので、サクっと読了しました。とはいえ何となくわかっている、というくらいの状況。
サイドカーはストレージを共有しながら動くポッドで、アダプターは外部からのリクエストのための標準化などに使う。 アンバサダーはサービスの振り分けに利用する。
オーナーシップ選出はetcdで定期更新するロックを作って実現する、というのはちょっとした発見でした。
協調的バッチ処理の項はあまりちゃんと読んでないですが、まあ使うこともあまり無さそうなので良いかなと。
とりあえず名前を覚えておいて、必要なときにググれるのが大事な気がしています。
アウトルック最速仕事術 年間100時間の時短を実現した32のテクニック
- 作者: 森新
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2019/03/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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会社はアウトルックを使っているので読書。
Ctrl+スペースで標準記法に直るとかCtrl+F7で辞書登録とかは使えそうです。
https://www.diamond.co.jp/book/9784478106778.html
ダイヤモンド社のページに目次があります。
そもそもアウトルックを使っている時間ってほとんどが内容(RSS・メール)を読む時間なのであまり操作方法改善してもなあ、というのはあるのですがこの本の内容も薄くて読みやすいので読んでみていいと思います。
Pythonデータ分析/機械学習のための基本コーディング! pandasライブラリ活用入門 (impress top gear)
- 作者: Daniel Y. Chen,福島真太朗,吉川邦夫
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2019/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Pandasの使い方にまだ慣れていない部分があったので軽く読書。
まあ知っている範囲だったな、という感想です。
やっぱり身体で覚えていくしかないですね。
平成最後の日
モメンタムウォーカー(個別銘柄編)を読んだ
ウォール街のモメンタムウォーカー 〔個別銘柄編〕 (ウィザードブックシリーズ)
- 作者: ウェスリー・R・グレイ,ジョン(ジャック)・R・ボーゲル
- 出版社/メーカー: パンローリング
- 発売日: 2017/10/15
- メディア: 単行本
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直近の株価が上昇している銘柄を買うという典型的なトレンドフォロー戦略です。
調べると日本株はあまりモメンタムは向いていないようですね。
https://japanese.spindices.com/indices/strategy/sp-momentum-japan-largemidcap-index-japanese-yen
日本株は値下がり後に値上がりする傾向にあり、リターン・リバーサル効果と呼ばれるとか。
米国株のモメンタム投資の代表的なETFであるMTUMの主要構成銘柄は下記のようになります。
最近投資が裏目になってばかりなので(たぶん子供ができた事で欲の皮がつっぱっている)、個別株よりは指数に任せた投資の方がいいかもなと思ってはいます。今日はアルファベットが決算イマイチで残念な結果に・・・
モメンタム投資があまりにも有名になった結果、モメンタム銘柄は決算が崩れた時に大きな影響を受けるようになったらしく、今からモメンタム投資で良い結果が出せるのかはかなり懐疑的ですね。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58242
株の勉強はやってもキリが無いので、兼業投資はETFか応援したい会社を買って放置しておくのが一番な気がしてきました・・・
最近余裕で市場平均を下回っていて辛いです・・・
竜王戦と体重計とkubernetes
竜王戦4組の藤井高見戦を終局まで見てたら寝不足に
大体夜9時就寝朝4時起床というライフサイクルで生きています。
6時間棋戦だと下手すると日が変わるので気にせず寝るのですが、5時間棋戦なら大体10時くらいに終わるので頑張れば起きていられるくらいの微妙なライン。
しかもよく終盤に逆転するので最後まで目が離せないというこの辛さ。
ということで睡眠が足りず寝不足でした。
生活する上でストレスを貯めないようによく寝ることよく運動することを心がけています。
でもついつい夜ふかししてしまうんですよね…
去年減った体重がまた微妙に増えてきてなんとかしようとしている話
一番痩せている時で62キロ付近だった体重が、今は64キロ付近です。
まあ新婚旅行からの3ヶ月の育児休暇なので多少のリバウンドは仕方ないんですが、ここから取り戻さないと!
3ヶ月で5キロ落として59キロ付近に持っていきたいです。
kubernetesの認証試験を受けたい
CKAD(certificated kubernetes application developer)の資格を取ろうかなと思っています。
ということで勉強中。
Kubernetes完全ガイド (impress top gear)
- 作者: 青山真也
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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定年後の人生について考える
定年退職後に何をしようかな、と考えています。まだまだだいぶ先ですが。25年後くらい。
働くのが好きだし旅行はあんまり好きではないので、会社勤めが良いのだろうなあ。社畜っぽいとはおもうのですが、人とコミュニケーション取りながら何かを達成するということをしたくて、そのためには仕事が一番良いのだろうなと思っています。
仕事でなくてもグループで何かを達成する一員になれればいいと思うんですが、会社みたいに強制性や命令系統がはっきりしていないといろいろ気疲れしそうなので。
自分が定年になるまでには会社以外でもそういうプロジェクトに参加するような仕組みが整っていると良いなと思います。
昔は地域の共同体があってそこで似たような体験はできたかと思うんですか、今はそういうものも特にないですからね。
仕事以外のその手のコミュニティ募集はマルチとか宗教とか胡散臭いものばかりという印象があります。これは偏見かもしれませんが。
理想的な老後の過ごし方ってなんだろうと思います。海外に行くとかもうそれほど興味がなくなってきましたし、難しい本を読み切るほど集中力がないと仮定すると、孫の世話をするくらいしかないのではないかなあと思います。
歴史には興味が出てくるような気がします。今は歴史書なんて読んでも意味のあるものは得られなそうだから読んでないんですが、死ぬまでの暇を持て余したら世の偉人が何をしてどういう死に方だったかに興味を覚えるでしょう。
できれば自我とは何なのか、意識とは何なのかを理解してから死にたいとは思っているのですが、たぶん自分が死ぬタイミングでもなんら結論は出ていないのでしょう。
会社勤めは忙しい?
やっぱり会社勤めは忙しい?
ゆるゆると働いてから家で子供の世話をする日々です。
ジムに行ったり本を読んだりもしているのですが時間がないと感じます。ジムに行ったり本を読んでいる時間があるとも言える。
子供の世話は特に忙しくはないですが気を取られるので他の集中する作業が出来ないですね。
定年になるまで今の会社にいる覚悟を決めたので定年後についても考えたい
まあ終身雇用も終わるしどうなるのかわからないんですが、今の会社は比較的リストラせずに定年まで行ける可能性は高い会社なので、基本はそれを頼りに生きていきたい。
とはいえ定年って65なんですよね。長いよな65。こんなに長く働くのか?本当に。
ベンチャーに行っているたくさんの友人たちもどうするんだろう。
昨今WEB系エンジニアの高齢化によりエンジニアマネージャーが脚光を浴びてたりするんですが、その人たちの定年間際には何が流行っているのやら。
バックエンドの技術も一時期は停滞していましたが、クラウド、マイクロサービスの勃興により覚えることばかりでなんとも辛い感じです。
今はまだ学習できるけど50歳になったときに同じことができるかは謎ですね。
プログラマという職業は歳を取ることの加点があまりなくて減点要素が多いんですが、他の職業はそうでもないのだろうか。
終身雇用の会社ではヒューマンスキルが大事ということで高齢者がそれなりに尊重されて来た気がしますが、今はチャットコミュニケーションがメインなのでむしろ高齢者の方が不利な気さえしますね。
まあだから45でリストラされたりするのか。
読んだ本
Docker実践ガイド 第2版 (impress top gear)
- 作者: 古賀政純
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2019/02/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ゼノブレイド2黄金の国イーラもクリアしました
セーブデータ上のプレイ時間は13時間。
システム
ゼノブレイド2のブレイドはガチャでしたがこちらは仲間になるブレイドが固定されています。
ブレイドとドライバーがスイッチをすることでブレイドコンボをつなげるという戦闘スタイルになっています。
ゼノブレイド2では自操作キャラとしてドライバーしか選べなかったのですが、ブレイドも選択できるようになりました。
ガチャがなければゼノブレイド2はこうなる、といった内容でフィールドスキルを発動するためにキャラを入れ替える必要もなく、ストレスが減りました。
プレイ時間の水増しのためにサブクエストを一定量こなさないと次に進めないようになっています。まあ、これがないと5時間でクリアできてしまうので必要なのはわかるのですが、もう少しメインクエストの方を充実させてほしかった気はしています。
ストーリー
ストーリーを構成するための最小限の要素が入っています。仲間との出会い、ゼノブレイド2で語られたイベント回収など。
あまり遊びのない構成になっており、遊びの部分はサブクエストで補完するという形のようです。
今日から職場復帰
育児休暇を終えて今日から職場復帰です。
3ヶ月間のお休みでした。最後の1ヶ月はダラダラしていてロクに勉強もしませんでした。
やっぱり会社勤めじゃないとペースメーカーが無くておかしくなるような気がします。
社畜ライフの方が向いているという残念な事実に改めて気づいたりしました。
子供が泣くか寝ているかでスケジュールが変わるため、思ったように集中できないんてすよね。
集中力がいらない作業、たとえば小説読むとかゲーム、ネットブラウズなら問題ないけど、小難しい本を読んだりプログラミングしたりはかなり難しいし印象があります。
子育てスキルや家事スキルについてはこの期間で多少は向上を見せました。
しかし最近はゲームと軽い小説読んでばかりのダメ人間だったので復帰できて良かったです。