上手く学習が収束しなかったのでscikit-learnのお勉強中
scikit-learnの勉強中
昨日機械学習をさせてみたのですが、あまり上手くいかなかったので真面目に理由を探す前にscikit-learnの勉強中(もっと早くやっておけよ
Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎
- 作者: Andreas C. Muller,Sarah Guido,中田秀基
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ネルケのアトリエをプレイ
今回はそこそこリソース管理が大変な経営シミュレーションゲームと聞き、ついつい買ってしまいました。違うんだ、美少女とかそういうのはどうでも良いんだ、と言い訳しつつもやっぱりオッサンオバサンばかりよりは画面が明るくて良いですね。
今のところは難しくないのですが、最後の最後が大変らしいので一週目でトゥルーエンドを目標にプレイをしています。
このゲームでは村の人口を増やしていくのが目的です。人口を増やすためには安定した黒字を出し続けること、街を拡張していくことの2つが必要です。街を拡張するために必要なのはお金なので、このゲームでは商店で物を売ってお金を手に入れるのが目的となります。プレイで求められるのは商店で得た収益を使い、街を黒字で回すことなので、シムシティなどの街作りゲームに比べると非常に簡単です。警察も消防署も不要です。
商店で収益を得るためには売店に高額なアイテムを出品し続けることが必要です。そして高額なアイテムは素材を錬金術で加工して作る必要があります。素材を安定して入手する、ということがゲームの肝となります。畑から取れる素材は安定入手できますが、ダンジョンなどで入手する素材もあり、安定入手には工夫が必要となります。
うまく素材入手を安定化させて、素材入手→錬金術→販売のフローを回すということがこのゲームのメインです。素材の需給予測機能などはないので、その辺をプレイヤーの智恵でカバーします。
プレイヤーが出来る行動の選択肢はそれ程多くないため、適当にやってもそんなに酷いことにはならないのですが、上手く回せるとやはり猛スピードで発展して行くのが面白いです。
ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~ (初回封入特典(街づくりが楽しくなる5点セット) 同梱) - Switch
- 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
- 発売日: 2019/01/31
- メディア: Video Game
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ネルケは目標までの時間制限があるのが良いですね。時間制限がないと時間をかけてプレイしていればいつか達成するものになるので、目標までの道程がただの作業に見えます。もっと効率を求めたいんじゃー。(効率厨)
シミュレーションゲームとしてはCivilizationなんかも好きなのですが、時間をアホみたいに食べる上に達成感があまりないのでやはりこういったワンプレイで次々とイベントが起こるようなゲームの方がやっぱり良いですね。
日記を書かないのは良くない
どうでもいい日記でも書かないよりは書いた方が良い
特に書くこともなかったので日記を書いていなかったのですが、ダラけるダラける。。。
妻が熱を出したりしたので、子供の世話兼ネットウォッチをしていたら時間が鬼のように過ぎていきました。
やっぱり毎日、一日の行動を見直す時間は必要ですね。。。。
読んでるもの
[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識
- 作者: 武内覚
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/02/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Linuxのメモリ管理やプロセススケジューリングなどの仕組みについて、サンプルも含めて書いてある書籍です。Linuxの構造について細かいところは端折って大枠を理解してもらう、という趣旨のようですが、座学で大枠を掴むに留まらず実際にプログラムを動かして体感できるようになっているのが素晴しいです。
細かいところは端折っているのですが、省略するべきじゃないところを省略するということもありません。誤字が多いらしくAmazonレビューの評価が低いのですが、もったいない。評価されるべき書籍だと思います。
プレイしているもの
セブン・ビリオン・ヒューマンズ|オンラインコード版【Nintendo Switch 年末年始インディーゲーム スタンプカードキャンペーン スタンプ付与対象商品】
- 出版社/メーカー: フライハイワークス
- 発売日: 2018/10/24
- メディア: Software Download
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昨日ついつい買ってしまいました。
Nintendo Switch から操作しているのですが、ジャイロでマウスのようなポインタ操作を要求されるので操作性は非常に悪いです。
内容はプログラミングっぽくてなかなか楽しいです。まだ進捗は半分くらいで、難易度の上昇もあるかと思うのでしばらくかかりそうです。
funvizの株価グラフが面白い
毎日NY市場の概況を掴むために株価のグラフを見ているのですが、全体的なお金の流れが可視化できてとても良いです。もちろん時価総額の大きい銘柄中心の視点になるので、ある程度の歪みはできますが、それでも全体像が一瞥できるのは非常に助かります。
知り合いがJAWS DAYSに出てるな/物欲関連
知り合いがJAWS DAYSに出てるな
というのを発見しました。
自分は全然講演とかしたことがなくて、一生講演をせずに人生を終わりそうだなと思っているのですが、一度くらいは講演をしてみたかったような、そうでもないような。
講演をしたいとは思わないのですが、講演を繰り返したら給料上がりそうだな、的なところには興味がある。会社外の人に対して何をやったのかを言えることも良いですよね。
まあ、今の会社で講演するのは難易度が高いので別に良いか、というところ。ああいうのに出るとLinked.inとかでスカウトが大量に来たりするのだろうか?そうでもないのだろうか。まあ転職する気も特にないですが。
読書「数覚とは何か」
- 作者: スタニスラスドゥアンヌ,Stanislas Dehaene,長谷川眞理子,小林哲生
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/07/01
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 144回
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子供を算数得意にしたいので、読んでみました。
加算、乗算で話が終わっているので、教育という意味ではそれほど参考にならないですが、面白かったです。
- 動物はAがBより多い、ということは瞬時に判断できるが、AがBより少ないという反応はしづらい。どうしても「多い」ということに反応してしまう。
- 15ヶ月程の新生児でも数は数えられる。途中で色が変わっていても気付かないが数が違っていれば違和感を覚える
- 数学の天才は遺伝によるものとするのは言いすぎと思われる。アインシュタインの脳が常人とは違っていてもそれは脳の可塑性によって変わった可能性がある。
- 英語の数詞(one、two、three)よりも日本語の(いち、にー、さん…)の方が言いやすく、そこが起因して英語と日本語では計算速度に差が出る
たまには出社してみる。東京芸術大学の卒業・修了作品展に行ってみた
ちょっと会社に出社してみました
顔を出してみただけですが
東京芸術大学の卒業・修了作品展に行ってみた
創作意欲が湧かないかな、ということで見に行きました。
初めて行ったのですが、さすがに大々的にやっていますね。
来年はじっくりと見たい。
やっぱり子育ては時間使うという話
子育ては時間使う
昨日は絶不調だったのでそのまま何もせず。
本を読んてすごしていました。
ちゃんとした文章を書かないと
http://ymatsuo.com/japanese/ronbun_eng.html
上記は論文の書き方ですが、やっぱり文章を書くのに推敲って大事だよなあと思います。
この日記は考えていることを書くだけのただの日記なので良いのではないかなと思うのですが、遂行するような文章もたまには書かないとね……
文庫 データの見えざる手:ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 (草思社文庫)
- 作者: 矢野和男
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2018/04/04
- メディア: 文庫
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元は4年前の本なんですね。
今読んでも新しさが感じられる本でした。
- 時間は自由に使えるか
- ハピネスを測る
- 人間行動の方程式を求めて
- 運とまじめに向き合う
まで読みました。
1 ウェアラブルセンサーをつけて人間の行動を測定したところ、時間は自由に使えるわけではない。人間は一日の活動量が決まっており、午前中に運動をした場合には午後は活動量が低くなり、午前中に読書していた場合には午後は活動量を高めるため運動したくなるという話です。
2 人間はどんな地位や富にも慣れてしまい、幸福を決めるのはそういった外的要因ではなく、ひとが生まれながら持っている特性が幸福と感じるかどうかを決めるという話
3 時間が開けば開くほど次にその行動を行う確率は下がる、という話です。行動後にTだけ開くと次にその行動をする確率は1/Tとなります。
4 運というのは人との縁であり、たまたまそれを必要としている人との出会いこそが運であるとしています。そしてそれを得るには人的ネットワークを持つことが重要であり、特に組織を強くするにはハブ状の特定の誰かに集中するような人間関係ではなくメッシュ状に人が繋がり合っている形が望ましいとのことです