ゆるいブログ

毎日おもったことや、やったことをただただ書いていくブログです

あなたの人生の科学の後編を読みました

 あなたの人生の科学の下巻を読みました。

主人公二人が悩みつつも社会的に成功していき、そして死んでいくまでが書かれています。前巻は科学的にどのような人間が社会的な成功を収めるのか、について書いていましたが、本巻は論理的思考の限界、社会道徳や智恵としての無意識などについて語られています。

知識として学びになることは上巻に比べ少なかったですが、人間が老いていき死に行くまでの一つのサンプルとしてとても良いと思います。主人公は社会的に大成功するのですが、それが本人の幸せに結びついているという印象もなく、死んでしまえば社会的に成功しようがどうなろうがあまり意味はない、ということが共感できる形で書かれており、とても印象に残りました。

結局幸福になる鍵を握るのは人間関係や健康状態である、ということかもしれません。上巻から下巻まで読みましたが、とても良い本なので是非読んでください。

とてもオススメできる本です。

あなたの人生の科学(下)結婚・仕事・旅立ち (ハヤカワ文庫NF)

あなたの人生の科学(下)結婚・仕事・旅立ち (ハヤカワ文庫NF)

 

 

あなたの人生の科学が面白い

あなたの人生の科学を読書中

ちょっと帰省する必要があったので帰省中に本を読んでました。

物語風に男主人公と女主人公の二人の人生を描く中で、科学的な知見が散りばめられており、とても面白いです。こういう話を読んでみたかった。

平凡な(と本書で言っている)男主人公と女主人公が成功していく話なのですが、基本的に両者共に能力が高めなので、成功すること自体には驚きは感じません。

男主人公は中流家庭で乳幼児から両親に愛されて育ち、高校生の時点でとても優秀です。女主人公は貧困家庭で育っているのですが、貧困家庭は文化資産の蓄積に非常に不利なので、強い意思をもって大学に行き、裕福になることを目指します。

個々のエピソードがなかなか面白いです。特に教師が男主人公に独学する方法を学ばせる、というエピソードが好きです。自分で学ぶという習慣を身に付けさせるために、本に関する会話で興味を惹いて動機付けをしてから、論文を書かせようとします。一足飛びに論文を書こうとしても上手くいかないので、関連書籍を読ませつまらないことでも感想を毎日書かせていき、読む習慣・考える習慣・考えをまとめる習慣を身につけさせようとします。そして、ある日論文のタネが見つかり、それを自分自身の環境と紐づけて論文を書くことになるのですが、こういった自分で考える習慣を身につけさせる方法論というのは私が求めていたもので、なおかつ納得感のある描写で書かれていて、とても良いと思いました。

あなたの人生の科学(上)誕生・成長・出会い (ハヤカワ文庫NF)

あなたの人生の科学(上)誕生・成長・出会い (ハヤカワ文庫NF)

 

 魂の七番勝負、若手勝ちすぎ問題

今日6戦目がありましたが、トップ棋士6連敗。これは辛い。

http://gyazo.dyndns.info/data/8182644315b6785ffd7ba7d8ba28298b.png

好調の三浦九段まで負けるとは

終戦も負けたらせっかくの abema のヒット企画も今回で終了になりそうですね。

藤井くん vs A級棋士は今後も見たいので、是非木村一基には頑張ってほしい……

 

 

 

 

映画みたりディズニーシーに行ったり

Fate/stay night Heavens Feelを見ました

評判が良かったので見に行きました。

www.fate-sn.com

原作プレイ済み、FGOはやっていません。

原作ではこの章は人気が無く、発売当時は無かった方が良かったとすら言われていたのを記憶しているのですが、この映画は傑作でした。

特に慎二の心理描写が良く描けています。原作では心理描写がされずに、イヤミでアホで調子に乗りやすい、というまったく救いようの無いキャラだったのですが、今作では士朗にこちらを見て欲しいから意地悪をするという若干BLが入ったツンデレみたいなキャラになっていました。

テンポも良くて、原作はただただ長い印象しか無かったのですが、観客が興味なさそうなシーンはカットしてアクション描写とか微エロ描写を混ぜてうまく観客の興味を惹きながら2時間もの長丁場を飽きさせずに完走させていてとても素晴らしいです。

そんなにFateが好きというわけではなかったのですが、この出来なら最後まで付き合ってもよいかな。

ディズニーシーに行きました

生まれて始めていったので、結構新鮮でしたね。まあやっぱり高いですが。

一番印象に残ったのはタートルトークで、トーク技術が非常に上手いですね。

声も良いし、観客に掛け声をかけさせることによって観客のテンションを上げてからの、ちょっとしたジョークで飽きさせませんでした。トークのカンペ資料があったら是非読みたいですね。パターンがあるのか、アドリブで何とかしているのかは是非知りたい。(それは聞いても教えてくれないだろうなあ)

 

www.youtube.com

あとはパレードのファンタズミックがやはり良かったですね。こちらは動画にも取ったけど公式の動画の方が綺麗なので結局公式のを貼るという。

www.youtube.com

まあタマにはディズニーも良いよね、という話。 

 

台風一過

ブログ更新をさぼっていましたが、特になにごともなく

今年はISUCONにも参加しなかったのでダラダラと土日月とすごしています。

最近マイ将棋ブームが

自慢できるほど強くないけど将棋ブームが個人的におきています。

とはいえぴよ将棋でひたすら対戦するだけですが。一番下から初めてまだR700くらい。

与党過半数日経平均株価15連騰

景気良いですね。持ち株もだいぶプラスです。

とはいえディフェンシブな銘柄ばかりなのでたぶん今年1年で+10%になったかならないか、くらい。

同じタイミングで初めたWealthNaviも+9%くらいなので、まあそんなに上手く売買はできていないなあと。結局 BTC もほぼ買ってないし、110円の時にドルを円にしてしまったし(今113円/ドル)、まあマイナスじゃないしよいかな。

ずっと割高割高言われているのに、この連騰っぷりはすごい。

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今の資産グラフ(from マネーフォワード)です。黄色はロボット運用(WealthNavi)で、赤は債券ETF新興国株式ETF、米国株式、日本個別株、青はドル・円が半分ずつくらい。儲かってるからか、現物投資の割合が多くなってますね。そのうち痛い目見そう。

ロボット運用は手数料が今の1/10くらいになったらもっと増やしてもいいかな、と思います。今は年率1%で正直高い。まあそれでも寝かせておくよりはマシな気はしますが。

読書する気がおきない

あまりモチベーションがわかなくて最近本を読んでません。

プログラミング言語C++ 第4版

プログラミング言語C++ 第4版

 

 これはまだ読んでます。今17章。仕事が早く終わったときだけ読んでいるので、進みがおそい。。。

Amazonにはなかったけど、仕事ではじめる機械学習も買ったので読書中です。

http://gyazo.dyndns.info/data/bb5c4e438bcd0a6503d0f4844d2d821d.png

なんかおもしろいことやりたいな、と思いつつもなんもやってないのでなんかやらんとなあ。

 

 

時間と体力が浪費されていくのがつらい

疲れていて、糖分で回復するわけでもなくイミダゾールペプチドで回復するわけでもなく、困っています。

2週間くらい前は調子が良かったのですが、原因は会議が増えていて作業時間が細切れになりつつあることで、集中してタスクを片付けようとしているのですが片付かず、無理に残業して休憩が取れなくなるという悪循環。まいったねこれは。

前職でもちょっと職位が上がったくらいで会議だらけになって作業時間がほとんど取れなかったような。。。。

やっぱり会議なしで、一日2~3タスクを片付けるくらいが最高ですね。

明日からは定常作業に戻るので会議が減るはずなのですが、出張したり組織どうすんべ的な会議によばれたり、スクラムのスプリントミーティングがあったり。

会議は1日1時間がせいぜいで、それも無いほうが良いですね。情報共有のためのミーティングは論外で、情報の流れを整理すれば不要になるとは思うのですが、議論のためのミーティングはどうしても発生せざるを得なくてつらい。

 

とか、これを書いているうちに回復してきたのはなぜなのだろう。無理に集中しようとしていたので、逆に疲れても不思議ではない気がするんですが。。。

人間の身体は不思議ですね。

本を読むほどの元気はでないですが、物を書くくらいの気力なら復活してきました。

 

本当はもっと家でもプログラム書いたり勉強したりしたいのですが、気力がない。。。

わがまますぎるだろ、と言われると反論しづらいですが、

なんとかもうちょっと後悔しない時間の使い方をしたい。。。

 

そして muse の Unity アプリでも作るかな、と思ったら開発用 PC がBluetooth 対応してないでやんの。。

また、あしたー(へろへろ

CodeQuest

まれによくある系のエンジニア向けゲームというやつ。

最後までやろうと思ったら眠くなったのでおわらず。あしたやるか(飽きたらやらない)

すし券がもらえるらしい

geek-out.jp

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ファスト&スローの上巻を読み終わった

今日は出張だったので、新幹線の中で読書

yurui.hatenadiary.jp

で第1部を読み終わったので第2部および第3部の前半までを読みました。

第2部では第1部で紹介したシステム1およびシステム2がどのように物事を見誤るか、が書かれています。

少数の法則

統計学では大数の法則というものがあります。これは十分に試行回数が多ければある事象の起こる確率と実際の出現回数が等しくなる、というものです。

例えばサイコロで1の目が出る確率は1/6で、サイコロを10回振るくらいだと1 はたまたま3回出ることも、1回も出ないこともあり得ますが60000回サイコロを振れば 1 の目が出る確率はおおよそ10000回前後におさまるはずです。

こういった、試行回数が多くなると事象の起こる確率と実際に出現する回数が一致するという法則を大数の法則と言うのですが、ここで言う少数の法則は十分に試行回数があるわけでもないのに、大数のように確率に応じた回数だけ出現するはずだという錯覚です。

例えばチーム A とチーム B が戦ってチーム A が 4 勝 0 敗であったとします。この時に、私たちは直感的にチーム A の方が強いのだと思ってしまいます。十分な試行が行われたわけではないため、チームA の勝利は偶然である可能性も多いのですが、そのことに気付きません。チーム A が勝った理由を単純で一貫性のあるメッセージに求めようとします。Aというチームが強いのだ、監督がすごいとかエースがすごいとか。この誤謬を少数の法則と本書では呼んでいます。

少数の法則はシステム1による直感で行われます。

アンカリング

非常に有名な認知バイアスです。先行して示された数値によって、判断が歪められるというもので、たとえば2000万円のマンションの一部屋を指して「この部屋は1000万円だと思いますか?」と聞いた場合と「この部屋は3000万円だと思いますか?」と聞いた場合では、回答者が考える想定金額には大きな開きができます。

「慎重な調整を伴うアンカリング効果」と「プライミングによるアンカリング効果」との2つの効果が同時に動いていると本書では説明しています。

前者はシステム2による調整の作用です。理屈を積み上げて金額を上げていってこれ以上動かしてよいか確信が持てなったところで調整をやめるので、調整の打ち止めが速すぎてアンカリングされた値に近い数値で止まってしまう、という説です。たとえば1000万じゃ安すぎると考えて立地や日あたり、施設などを考えて値段を1300万まで上げていったがそこで止まってしまう、というような場合ですね。

後者はシステム1の作用です。高い値段を見せられると、これは高いものであると無意識に思ってしまう、というものです。

利用可能性ヒューリスティクス(想起ヒューリスティクス)

利用可能性ということばがわかりづらいのですが、人間は自分が想起しやすいものを優先して評価する、というものです。

例えば夫婦で家事を分担していてそれぞれに「あなたがしている家事は全体の何%ですか?」と聞けば合計は100% を超えます。これはそれぞれが自分のした仕事の方が明確に思い出せるので、自分の作業の評価が高くなってしまうというために起こる現象です。直感で判断するシステム1の作用となります。

利用可能性カスケード

利用可能性ヒューリスティクスにおける錯覚がニュースなどで報道されることにより積み重なり、社会レベルでのパニックや政府介入を引き起こすようなメカニズムを利用可能性カスケードと呼びます。

たとえば最近話題になったヒアリ問題を考えてみます。被害者は日本において10人はいってないだろうし、死亡者は今のところ0人だとは思いますが、何度もテレビで放映され、年間100人の死亡者が出る危険なアリという報道が行われ、騒ぎになりました。ヒアリのリスクは交通事故に比べれば比較にならないほど低いですが、報道により日に何度も目にすることによって交通事故と同程度に遭遇する可能性のある脅威であると錯覚しているのだと説明できます。

代表性と基準率

「眼鏡をかけた理屈っぽい青年がいます。この青年は大学に通う学生ですがこの学生の専攻は、コンピュータサイエンスでしょうか経済学でしょうか」という質問をうけて、「コンピュータサイエンス」と答えるのは統計的に誤謬であると説明しています。

そもそも経済学を学んでいる学生の方が割合として圧倒的に多いので、統計的には経済学を学んでいる可能性の方が高いのですが、眼鏡をかけた理屈っぽい学生というのはコンピュータサイエンスを学んでいる学生のステレオタイプ、本書で言うところの代表性があります。この代表性に騙されて本来確率の低い現象の発生確率を高く見積ってしまう、ということのようです。

原因と統計

人間は統計的な事実に心を動かされず、個別の事例には重きを置くという事例が紹介されています。

ニューヨーク大学で行われた人助け実験というものがあります、6人が個別のブースに入り、インターコムで自分の状況や悩みについて順番に2分ずつ話していくのですが、その中にサクラが混じっています。このサクラは喘息の発作が起こったかのような演技をし、死にそうな演技で助けを求めるのですが、15人の参加者の中ですぐ助けに向かったのは4人にすぎないというものです。

この人助け実験の情報を学生たちが教えられた後で、親切そうな人のインタビュービデオを見せてこの人が助けに行くかという推論を行ったところ、人助け実験の情報を知らない場合と同じように親切そうな人は助けに行ったに違いないと考えを変えなかったそうです。

平均への回帰

突出した成果を出した後で成績が落ちるのは多くの場合、二年目のジンクスなどではなく単なる平均への回帰である、という話でした。

システム1がサイコロの偏りから極端な予測をすることがあるので、直感を過信しないように気をつける必要があります。

ミニスーパーファミコンはプレイしながら思い出していく感覚が楽しい

ミニスーパーファミコンはやっぱりやったことあるゲームが楽しい

たぶん人生において5回もクリアしているんですが、ミニスーパーファミコンでも「ゼルダの伝説神々のトライアングル」(以降神トラ)をクリアしました。

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強くてニューゲームな感じで楽しいですね、適当に進めてもそう簡単には詰まらないし負けない。イベントが多いゲームでもないので、あ、これ知ってたと思いながらゲームしていく感じが楽しかったです。楽々ハートのかけらコンプリートしてクリアしましたが、やっぱり今のゲーム(ゼルダの伝説 BreathOfTheWild 以降 BoTW)と比べても非常に簡単ですね。

BoTWの方は2週目の途中で放り投げてしまっています。もちろんどちらも神ゲーなですが、神トラのスタートから世界崩壊してラスボスを倒してアイテムをコンプして10時間というスピード感は良いです。BoTWはRTAで頑張る人はいるけど、同等のハートのうつわコンプを目指しても普通の人は30時間はかかると思います。

こういう何度もNEW GAMEするという楽しみは昔のゲームの方が向いていますね。何度もコンプするから記憶も鮮明ですし。ドラクエ9とか一度クリアしただけなものは内容もさっぱり覚えていないので、懐しいとは思わなそうです。

また、他にもミニスーパーファミコンにはファイアーエムブレム紋章の謎スターフォックススーパーマリオRPGなどやったことないゲームも多いのですが、プレイしたことの無いゲームはあえてミニスーパーファミコンでやる気にならないんですよね。ルールを覚える労力を払うなら、現行世代のゲームの方が親切だよなあと思います。

ということでSFCのゲームをやってきた世代ならミニスーパーファミコンは面白いのでぜひ買ってみると良いのではないか、と思いました。ゲームそのものというよりは思い出していく感覚が楽しいです。そして神トラは名作です。